感情をぶつけるor冷静に論じる、面接ではどちらの話しかたが面接官に響く?

感情をぶつけるor冷静に論じる、面接ではどちらの話しかたが面接官に響く?

2017/03/03

面接

●冷静に論じる


・普通に話すべきだと思う(男性/22歳/大学4年生)
・冷静にやらないと、冷静に仕事できないと思われそう(男性/22歳/大学4年生)
・実際に仕事をするときには冷静に人と会話できるほうが、評価が高くなると思うから(男性/24歳/大学4年生)
・感情だけではどうにもならないことがあるから(女性/22歳/大学4年生)
・ロジカルなほうが、説得力がある(女性/22歳/大学4年生)
・なにを言われても冷静に、のほうがいいかなと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・客観的な視点で冷静に対応できるほうが頭よさそうだから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・熱意があるよりも論理的な考えかたができるほうが、すぐに役に立ちそうだから(男性/23歳/大学院生)

面接時には冷静な態度で臨むべきだと考える就活生が7割近くにのぼりました。やはり面接も試験の一種であり、その後一緒に仕事をすることを考えると、こちらの熱意だけではなく、客観的に受け止める姿勢が必要だと考えているようです。

特に第一志望の企業の場合、緊張と熱意でなかなか冷静にいることは難しいかもしれません。入社したいという熱意は面接官にとって気持ちのいいものでしょう。しかし、感情が高まりすぎると、自分の気持ちを相手にうまく伝えられなくなるものです。面接ですので、自分の気持ちを相手に伝えるということを一番に考えるのがいいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:就活を終えた大学生162人(男性56人、女性106人)

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