感情をぶつけるor冷静に論じる、面接ではどちらの話しかたが面接官に響く?

感情をぶつけるor冷静に論じる、面接ではどちらの話しかたが面接官に響く?

2017/03/03

面接

就職活動において何度経験しても緊張してしまうのが面接ではないでしょうか? 事前にどれほど練習していたとしても、実際の場面になると練習とは違った姿が出てしまうときもきっとあることでしょう。そこで、どのような態度で面接を受けたのか? よりよい姿とはどのようなものなのか? 就活生に聞いてみました。


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Q.感情をぶつけるor冷静に論じる、就活面接ではどちらが有効だと思いますか?

感情をぶつける   52人(32.1%)
冷静に論じる   110人(67.9%)

■そう思う理由を教えてください

●感情をぶつける

・今の時代、冷たい人は敬遠されるから(女性/22歳/大学4年生)
・意欲のほうが大事だし、熱意が伝わると思うから(女性/22歳/大学4年生)
・なんだかんだ言って、ポジティブさや積極性がある人間を面接官は好む傾向にあるから(女性/22歳/大学4年生)
・熱くなったほうが気持ちは伝わると思う(男性/22歳/大学4年生)
・熱血感があったほうがやる気があるように見えるし、面接官に大きな印象を与えられると思うから(女性/22歳/大学4年生)
・理性と感情のどちらも必要だと思っていて、発するべき言葉は理性的に、しゃべりかたは感情的に想いが届くように話したほうがいいから(女性/22歳/大学4年生)
・自分には熱意を伝えるほうが向いていると思っているから「御社が第一志望です!!」などと積極的にアピールした(女性/22歳/大学4年生)
・やる気が伝わると思うから(女性/22歳/大学4年生)

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