・語学力か理論的に話す能力をもっとつけておくべきだった。(男性/21歳/その他・会計事務所)
・企業研究が不十分だった。(男性/22歳/情報・IT)
・大きい会社ばかり見がちだった。(女性/23歳/アパレル・繊維)
・疲れていて、なんでも感情的に判断してしまうことなどがあった。ちょっとしたことでイライラしたりとか。もっと落ち着いていられたらよかったなと思う。(女性/23歳/マスコミ・広告)
・自己分析やESの出来栄えばかり気にして、企業分析や会社分析が甘かった。(女性/27歳/機械・精密機器)
・お給料より年間休日数の多さを取ったが、実際お給料が少なすぎるし、交通費の立て替えばかりでつらい。本社が遠く、研修でホテル生活をしているが、食費や諸々の出費が大きい。貯金を崩す生活になってしまう。先のことまで考えて地元企業への就職をすればよかった。(女性/22歳/医療・福祉)
・就活中に語った「入社後にやりたいこと」は、だいたい実現できない絵空事だったこと。(女性/25歳/印刷・紙パルプ)
納得いくまでやりきれなかった人は、やはりリベンジしたいという気持ちになりやすいようですね。実際に働き始めればたくさんのギャップもあることでしょう。そのときに「もっとこうしていれば」と後悔しないためにも、就活中はとことん考え行動して選ぶ、を肝に銘じて活動したいですね。
文● 青
調査期間:2014年6月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:社会人1年目の男女156件(インターネットログイン式アンケート)