・自転車で日本一周とか海外を周ったとか(男性/30歳/情報・IT)
・趣味をバイトと繋げて、極めようとしているストーリーを伝えた(女性/33歳/食品・飲料)
・ブログでアフィリエイトとか。マーケティング感覚を養ってた(男性/45歳/自動車関連)
・友達とのデザイン活動。志望する職種に関わることなのでスキルを少しでもあげたいと思ったから(女性/31歳/情報・IT)
・学費やその他諸経費をすべて自分の稼ぎで支払ったこと(男性/50歳以上/その他)
・簿記の検定や、パソコン検定、電卓や珠算などのさまざまな検定をとり、履歴書に書けるものを増やした(男性/30歳/その他)
・読書。好きな作家の人がいたので、とにかく読んでいた(女性/50歳以上/その他)
・映画を年間50本映画館で観ていた(男性/36歳/学校・教育)
面接官の印象に残るなら、人とは違うことをやるという発想が必要です。今までに何かに特化してやってきたことがない人は、自分で記録を作るという努力をしている場合も。純粋に頑張ったことは、自分の強みをPRすることにもつながります。
面接官は、社会人として活躍できそうかどうかという点を見ています。そのためアルバイト経験や自分の趣味から、仕事との接点を生み出すとポイントが高くなることも。さらに、みんなと少し違う視点でPRすることがプラスになるでしょう。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:社会人男女236人