恋愛的就活論第2回 合コンと就活、最初にかます一手はこれだ!

恋愛的就活論第2回 合コンと就活、最初にかます一手はこれだ!

2015/02/24

恋愛的就活論

就活講師×合コンシェルジュ対談! 恋愛的就活論

企業に自分の魅力を伝える「就活」と、意中の人に自分をアピールする「恋愛」。この2つにはいくつかの共通点があるのではないだろうか? その仮説の下、実に2,000回もの合コンを経験した「合コンシェルジュ」として知られる一般社団法人日本合コン協会会長の絵音(えのん)さんと人気就活講師夏目幸明先生が検証対談! 合コンテクから思わぬ就活必勝法が見えてきました。

合コンと就活、最初にかます一手はこれだ!

絵音 よく合コンで「ありのままの自分、普段の自分を好きになってほしい」という人がいます。でも合コンって出会い頭の勝負なんだから「本当の自分」をわかってもらう時間も少ないし、そもそも「この人、気になる」と興味を持ってもらう努力は最低限必要だと思うんです。

夏目 就活でも、やはり、相手に興味を持ってもらうことは大事です。面接が終わったあとの面接官同士の品評会で「ほら、あの面白い学生だよ」などと思い出してもらえる人は強いですね。

絵音 私は「合コンの自己紹介の時、具体的な固有名詞を出すと印象に残りやすい」と話しています。たとえば「趣味は映画鑑賞です」じゃ、たぶん流れますよね。でも「ジョニーデップが出てる映画は全部観ました!」だと印象に残る。

夏目 なるほど、私は面接時の発言のコツとして「他の学生が同じことを言う確率が低い情報ほど相手の印象に残る」と言っています。たとえば「頑張り屋です!」じゃ、流れますよね。なので、ここで「自分がどんな頑張り屋なのか」、もう一歩深く踏み込んで考えるんです。

こんなエピソードがあります。ある有名な経営者が「人の1.01倍やることが大事」と言っているんですね。彼いわく「『タイムリーに電話をかける』でも『書類が読みやすくなるように気を配る』でもいい。わずかな差だけど、この0.01が大きい。1.01は何度もかけるうちに積みあがっていく分は増えていく。一方、1は変わらないまま。0.99は、かけ続けると減っていく。だから自分は常に、その0.01を探しているんだ」と。

絵音 深い……。

夏目 でもこれ、単純に言ってしまえば「頑張り屋」なんです。それを、他の人が言わなそうな表現で伝える。そのために、自分がどんな頑張り屋なのか考える。そして、具体例も出す。でもこれができていない人が実に多い。

私は模擬面接をする時、クラス2~3割が当てはまりそうなことを言った学生に対して、トイレを流す仕草をしながら「ジャー、ごぼごぼ」と言います(笑)。「キミの話、流れちゃってるよ」という意味です。

絵音 なるほど、合コンでも同様です。最初の自己紹介で印象に残ることを言わないと、結局誰からも興味を持たれないまま、終了となってしまいます。

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