就活では理系学生限定の求人があったり、理系には研究室に推薦が来たりと何かと文系の人は理系学生を羨ましく感じる瞬間があるはず。今期あは内定を得た大学生のみなさんに、就活中、やっぱり世の中理系でしょ!と思ったことを答えてもらいました。
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■就活中、「やっぱり世の中理系でしょ!」と思ったことは何ですか?
・理系は理系であるだけで歓迎されるのか、と卑屈になってしまった。技術力があるということがやはり求められるのかなと感じた(女性/21歳/大学4年生)
・大学生であればだいたいの職種に応募できると思っていたから、自分の興味のある仕事に応募できないことを知ってかなりショックだった(男性/24歳/大学4年生)
・技術採用や理系専用の採用枠があったこと(女性/21歳/大学4年生)
・就職説明会で理系の人だけを対象にした説明会に参加できるから(男性/24歳/大学院生)
・適性検査が苦手だったので(女性/22歳/大学4年生)
・面接やテストで差をつけられたから(女性/22歳/大学4年生)
・数学のテストができる(男性/23歳/大学4年生)
・筆記試験に理科の問題がでたとき理系でないと解くのが難しいと思ったから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・推薦が羨ましかった(女性/23歳/大学4年生)
・文系より就職率がいい(女性/21歳/大学4年生)
・理系は推薦も強いが文系就職も可能である点。文系の人は、技術就職はできないので。(男性/23歳/大学院生)