例年よりもハイペース!? 2016年卒の就活事情

例年よりもハイペース!? 2016年卒の就活事情

2015/07/09

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2016年卒の就活から、スケジュールが後ろ倒しになり就活生の動き方も例年と比べて違うものになっているようです。
企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営する株式会社アイデムが2016年3月卒業予定の就活生を対象に実施した、就活活動に関する調査結果を紹介します。


■8割の学生が面接・試験を既に経験
学生に、2015年6月1日時点の就職活動において「現在行っている<主な活動>」を調査したところ、「面接・試験段階(面接や試験など、主に企業の選考を受けている段階)」と回答した学生が最も多く、50.6%に上りました。「エントリー活動段階(説明会やエントリーシートの作成・提出など、企業にエントリー・応募し始めた段階)」は先月の36.7%から16.7%へ減少し、「内定獲得/就活継続段階(1社以上の内定を獲得したが就活を継続している段階)」が先月の11.7%から21.0%と大幅に増加しており、現在まさに選考活動が本格化しているようです。今回の調査では既に「面接・試験段階」以降に進んでいる学生が8割にも上っており、例年と比べて早期に選考に臨んでいるという状況が見て取れました。

■第二志望以下の中小企業から内定を受けている学生が大多数
内定を獲得している学生に、内定を獲得した企業の企業規模(複数内定を持つ場合は規模の大きい企業)と、現段階での入社予定企業(内定獲得企業が複数ある場合には、「最も入社したい1社」)の志望度を聞いたところ、内定獲得企業の企業規模では、回答の多い順に「1,000人以上」37.1%、「299人以下」35.1%、「300~999人」27.8%。入社予定企業の志望度で、最も多かったのは「第一志望」29.9%、次いで「第四志望以下」の28.4%となりました。最も多い回答は「第一志望」ではありますが、約7割の学生は「第一志望」以外から内定を受けている状況とのことです。

■入社の意思確認、半数以上の企業が書類提出
内定を獲得している学生に、内定企業から、入社の意思をどのような形で確認されたかを聞きました。最も多かった確認方法は「内定承諾書等の書類提出」59.3%で、次いで「書類提出ではなく、口頭で確認」が29.4%、「特に意思確認はされていない」は11.3%となりました。

■入社意思の回答期限は1~2カ月以内が大半
いつまでに意思表示をするように求められたかを聞いたところ、「6月」と回答した者が最も多く25.8%、次いで「5月」が20.6%、「8月」17.5%という結果となりました。内定を獲得した時期として回答が多かったのが「5月」「4月」という結果が出ており、それを踏まえると、1~2カ月の間に回答期限が来るケースが多いように見受けられました。

先輩とは少し異なるスケジュール感で動かなければならない今年の就活生のみなさんは、アンテナを高く張って周囲の動きをしっかりキャッチし、その時々で適切なアクションを取れるように準備していきましょう。

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