実際に就活を初めてみるて、それまで自分が描いていた企業イメージと、その実情が違うことに気づくことって多いですよね。そこで、内定を受けた学生に、イメージと現実との間にギャップが大きかった業界についてアンケートしてみました。
・金融の一般職が派手だと思っていたが、ほとんどが地味な仕事をやっていると分かった。(女性/団体・公益法人・官公庁内定)
・商社。とても華やかに見えたが、本当に地味なお仕事がほとんど。(女性/商社・卸)
・百貨店。地味な作業が多そうだった。(女性/アパレル・繊維内定)
・ゲーム業界。ギリギリの開発費でゲームを作り、ヒットしないとサービス残業が続くと言っていた。(男性/情報・IT内定)
・卸会社の説明会に行ったが、締め切りに追われて残業が多いことが分かった。(女性/食品・飲料内定)
・住宅業界。ノルマのキツさを知った。(女性/情報・IT内定)
・観光業界。旅行好きにとって楽しいイメージがあったが、新ツアーの事前企画やプレゼンの試験が多く、想像力に乏しい自分には向いていない業界だった。(女性/機械・精密機器内定)
・緑化関係の会社。土木系要素が思っていたより強かった。(男性/警備・メンテナンス内定)