【実食! 高級「天ぷら店」のコースメニューとは?】はじめての「天ぷら店おどおど」(老舗天ぷら店編)#あつまれ!_おどおど学生。

日本を代表する料理となっている「すし・天ぷら・うなぎ・そば」は、いずれも江戸時代に生まれました。中でも「揚げ物」の天ぷらは、誕生した当時、日本人にとっては新しい料理法、新しい味でしたが、愛され続け、「天ぷら店」は現在も存在します。
すしと同じで、そもそも江戸時代にはファストフードとして誕生したのですが、現在では高級メニューといえるかもしれません。
学生読者の皆さんも、家庭やファストフードチェーンで天ぷらを食べたことはあるでしょうが、高級天ぷらといわれるお店には入ったことがないのではないでしょうか。
今回は、120年以上も営業している老舗にして名店『天兼』さんを例に、天ぷら店のコースメニュー(※季節によって変更)についてご紹介します。
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「天ぷら」コースはとてもおいしい!
天ぷら店では、たいていおまかせのコースが用意されており、大将がその時々の旬の素材を揚げて順番に供してくれます。普通は先付けに始まって、天ぷらが順番に出て、ご飯(天ぷら茶漬けなど)にお新香、最後に甘味、というのが普通です。
今回ご紹介する、東京都・新宿に店を構える『天兼』は創業120年となる老舗天ぷら店で、すでに大将も四代目。大正時代に生まれたお座敷天ぷら(前回を参照)の伝統を受け継ぐ名店です。
『天兼』さんに伺った2023年2月下旬のコースは以下の通りでした。
※メニューは季節や仕入状況等により変更となりますのであくまでも参考まで。
写真を取り損ないましたが、〆に「甘味」。この日は大粒のイチゴでした。
天ぷら店のおまかせコースは、このようなメニュー構成になっています。旬のネタはどれをとってもおいしく、熱々をかぶりつくのが最高です。塩と天つゆどちらでもお好みですが、筆者はだんぜん天つゆ派です。
天つゆには大根おろしが定番ですが、これも江戸時代からの伝統です。そもそも江戸の三白といえば「白米・豆腐・大根」。大根おろしは揚げ物の油っこさをさっぱりさせるためのサービスとして付いたのが始まりとされています。
解決!!「天ぷら」おどおど
というわけで、天ぷら店のおまかせメニューとはどのようなものかをご紹介しました。天ぷらはネタのよしあしを見極め、揚げ方をそれぞれ工夫しなければならないため、お店と同じように作るのは難しいもの。大学生読者の皆さんのぜひ一度は天ぷら店に足を運んで、プロの作る天ぷらを味わってみてください。本物の天ぷらをカウンターで楽しむ臨場感は貴重な体験となるはずですよ。
⇒【「天ぷら」の歴史は?】はじめての「天ぷらおどおど」(基礎知識編)
文:高橋モータース@dcp
編集:学生の窓口編集部
『天ぷら 天兼』
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-5-1 小田急ハルク1F
電話:03-3342-5601
営業時間:11:30~14:00(L.O.13:20)/17:00~21:30(L.O.20:30)
定休日:水曜日
⇒『天兼』公式サイト
https://www.tenkane.jp/









































