スカイダイビングをしてみたいけど躊躇するZ世代、思い切れない理由の第1位は「命に関わる感じがするから」 #みんなのきもち調査隊

学生の窓口編集部:キタムラ

お気に入り!

あとで読む

究極の二択! 昆虫食とスカイダイビング、あなたはどっちがおどおどしますか?
昆虫食文化が無い人にとっては昆虫を食べるということはかなり勇気がいりますよね。スカイダイビングも日常には無いスリルと爽快感が味わえますが、躊躇なく思い切れる人はあまり多くないのでは?

大学生を中心としたZ世代のみなさんに調査したところ、


スカイダイビングのほうがおどおどする人が
56%で過半数を超える結果に!!


早速スカイダイビングのほうがおどおどする皆さんの回答理由を見ていきましょう。

1位:命に関わる感じがするから(21.6%)

・スカイダイビングの方が自分の身を賭けて挑戦している点で不安になるから。昆虫食は、最近増えており、味も美味しいから不安にはならないと思う。(大学4年/女性)
・やってみたいですが、パラシュートが開かずに落ちたりしないかが心配だからです。(大学4年/男性)
・昆虫食は少しずつ食べることができるけど、スカイダイビングは落ちたらもう後戻りできないから。(大学2年/男性)

2位:高いところが苦手(14.5%)

・景色が綺麗そうなのでやってみたいが、高いところが少し苦手なためおどおどしてしまいそうだから。(大学4年/女性)
・昆虫はギリ頑張れば食べれるけど、高所恐怖症なのでスカイダイビングはやりたくない。(大学1年/女性)
・高所恐怖症のため、やったら景色とか色々楽しい面もあるけどそこに踏み込めないと思うから。昆虫食は見た目だけなのでいけると思う。 (大学4年/男性)

3位:怖いから(14.1%)

・景色は綺麗だろうなって思うのですが、やはり高いところから落ちるのは不安ですしオドオドしちゃうなと思いました。(大学3年/女性)
・スカイダイビングは人生で一度はチャレンジしたいと私自身も思いますが、いざやるとなる緊張と怖さからおどおどしてしまうのではないかなと思ったからです。(大学4年/女性)
・テレビでよくやっていて、上から見た景色が綺麗だと思うし、やったらいろいろ吹っ切れそう。だけどただただ怖い。(大学4年/男性)

一度は経験してみたいものの恐怖心や不安が勝る
パラシュートが開かなかった場合など具体的なピンチを想像できるからこそおどおどする人が多かったスカイダイビング。昆虫食と違い、後戻りできないところもおどおどするポイントとして挙がっていました。安全対策に関する情報や経験者の話が身近にあれば、チャレンジしようと思う人が増えるかもしれません。


続いて、昆虫食のほうがおどおどすると答えた皆さんの回答理由を見ていきます。


1位:虫が苦手(28.4%)

・ジェットコースターや高いところは好きだけど、虫を触るのは苦手なので食べるのはもっと……
足などを噛んでカリッと音がなったらと想像するだけでムリ!(大学4年/女性)
・落ちることより虫の方が苦手だから。(大学4年/男性)
・私は虫を見るだけでも苦手なので、食べるのはおどおどします。(大学1年/女性)

2位:口に入れるのをためらう・抵抗がある(21.6%)

・栄養があると聞くけど、やっぱり見た目的に戸惑うから。(大学3年/女性)
・見るだけでも気持ち悪いのに、食べるなんて考えたくもないですが、食糧危機の際には仕方がないのかも知れないですね。(大学2年/男性)
・絶対食べるのに30分以上かかると思ったから。(大学2年/女性)

3位:味が想像しにくい(4.5%)

・安全と分かっていても、より不安に感じるは昆虫食だと考えました。スカイダイビングと比較して、想像の範疇を超えた感覚や感想が生まれる気がします。どんな味がするのか未知との遭遇だと思うし、意外と美味しいと言われても、味覚は個人差があるため、結局美味しくないかもしれないし、おどおど、ドキドキすると考えます。(大学4年/男性)
・昆虫食はしてみたいけど、どの昆虫が美味しいかなどがわからなくておどおどするので選択しました。(大学3年・女性)
・昆虫食は自分にとっておいしいと感じられるかどうかわからないから。(大学4年/女性)


とにかく虫が苦手で触るのも無理、口に入れるのはもっと無理という人が多数
生きている時を知っているだけに、虫の形そのままというビジュアルへの抵抗感が強くおどおどしてしまうという人が多かった昆虫食。昆虫食はアンケート回答者のほとんどの人にとって縁遠いものだったようで、味が想像できないこともおどおどに拍車をかけているようです。昆虫を使用した加工食品や、味やフレーバー付きの食べやすい工夫、栄養面のベネフィットが勝れば広がるかもしれません。

【まとめ】やってみたいけど踏み込めないおどおどと、やりたくないおどおどの対決だった
スカイダイビングのおどおどは「このおどおどを乗り越えたら良い経験ができる!」という期待が背景にあるおどおどした気持ちであったのに対し、昆虫食に対するおどおどは「できれば避けて通りたい・・・!」という気持ちが垣間見られる結果となりました。どちらも挑戦してみれば、今まで知らなかった世界が広がっていることでしょう。何事も初めてのときはおどおどするもの。そんな気持ちを軽くしてくれるこちらの記事もぜひ読んでみてくださいね!

▶【人生観変わっちゃう⁈】はじめての『スカイダイビングおどおど』を解決(予約方法・料金編)#あつまれ!_おどおど学生。

▶昆虫食は地球を救う⁈「はじめての「昆虫食」おどおど」を解決(初心者におすすめの虫編) #あつまれ_おどおど学生

■調査概要
調査期間:2022年10月12日~31日
調査対象:学生の窓口会員
有効回答:403件
(男性119名、女性277名、その他3名、 答えたくない4名)

学生の窓口編集部:キタムラ

学生の窓口編集部:キタムラ

メガネ歴30年。よく見えない裸眼と、はっきり見える矯正視力で見る世界は人生そのもの。時にはっきりものを見て、時にはぼんやり眺めるくらいの気持ちでいきたいと思う。

関連記事

「大学生活」カテゴリの別のテーマの記事を見る

おすすめの記事

編集部ピックアップ

学生の窓口会員になってきっかけを探そう!

  • 会員限定の
    コンテンツやイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

  • QUOカードPayが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

一歩を踏み出せば世界が変わる無料会員登録

この記事に関連するタグ

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催