【空を飛びたい…! でもどうすれば?】はじめての「パラグライダー体験おどおど」(服装・準備編)#あつまれ!_おどおど学生。
1年を通してパラグライダーが楽しめる『スカイパーク宇都宮』協力の下、初めてでもスムーズにパラグライダーを楽しむポイントを紹介する本シリーズ記事。前回は基本情報やプラン、予約方法などをまとめましたが、今回は当日の服装、用意する物などをご紹介します。
⇒ はじめてのスカイダイビングおどおど(予約方法・料金編)はこちら
▼「パラグライダー体験」おどおど記事一覧
1. 「パラグライダー体験」おどおど(料金・参加方法編)
2. 「パラグライダー体験」おどおど(服装・準備編)
当日の服装や持って行く物は?
パラグライダーが初めての場合、どのような服装にすればいいのか迷いますよね。例えば、『スカイパーク宇都宮』では、服装や靴、当日持って行く物について以下のようにアドバイスをしています。
服装
長袖・長ズボンで動きやすく、多少汚れても気にならないもの。スウェットやジーンズなどでもOK。夏は薄手のものでも問題ないとのことですが、肌が露出しない服を用意しましょう。
靴
運動靴など滑りにくく、靴底・かかとがしっかりしたものを用意します。トレッキングシューズなど足首までしっかりサポートされているものがお勧めです。
手袋
皮の手袋や滑り止めがついている軍手を持って行きましょう。作業しやすいよう、指先がしっかりフィットするものがお勧めです。
その他に持って行く物
お昼をまたぐ場合は昼食と飲み物。タオルなどもあると便利です。また、万が一に備えて保険証も忘れないようにしましょう。
パラグライダーの装備はスクールで借りられます。何か特殊な物を持って行く必要はありません。ただし、上記のように手袋は自分で用意します。忘れないように注意しましょう。
当日の流れを知っておこう
各種コースの流れをあらかじめ知っておくと、初めてのパラグライダーでもスムーズに挑戦できるでしょう。以下に、例として『スカイパーク宇都宮』で実施している「体験コース」と「タンデムフライトコース」の流れをまとめました。
体験コースの場合
1.スクールハウスで受付
2.準備運動
3.レンタルした機材の装着
4.講習
5.パラグライダーを装着
6.緩斜面で体験
所要時間は約2時間。実際にパラグライダーを立ち上げ、浮き上がるまでの一連の流れが楽しめるので、独特の浮遊感を味わうことができます。
⇒体験コース http://www.skypark.ne.jp/beginner/taiken.html#taiken
タンデムフライトコースの場合
1.スクールハウスで受付
2.準備運動
3.レンタルした機材の装着
4.講習を受ける
5.用モノレールで山頂へ上がる
6.テイクオフ場で装備を着ける
7.良い風が吹いたらインストラクターと一緒にテイクオフ
実際に空を飛ぶタンデムコースは、9時集合でだいたい14時ごろに終了予定。天候や風の状況によって終了時刻は変わります。
離陸後は着地までインストラクターが操縦してくれるので、優雅に空の旅を楽しみましょう。
⇒タンデムフライトコース http://www.skypark.ne.jp/beginner/tandem.html#tandem
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