【大人気!K-POP 読み方がわからない…】はじめての「K-POP男性グループの読み方」おどおど(男性アイドル編)#あつまれ!_おどおど学生。
初見では読むのが難しいK-POPグループの「正しい読み方」を解説する本シリーズ記事。前回は、『ITZY』(イッチ)や『aespa』(エスパ)、『Kep1er』(ケプラー)など女性グループをピックアップしましたが、今回は男性グループの中から、特に「読み方が難しいグループ」をご紹介します。
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正しく読めないと恥ずかしい思いをするかも?
●ENHYPEN
サバイバルオーディション番組から誕生した7人組グループで、正しい読み方は「エンハイプン」です。日本人メンバーも1人在籍しています。2021年には日本デビューを果たしており、2022年には日本初アルバムをリリースしました。
●TOMORROW X TOGETHER
真ん中にある「X」をどう読むのか悩みますが、正しい読み方は「トゥモロー・バイ・トゥギャザー」。「X」は「バイ」と読みましょう。「TXT」と略されることも多く、その場合は「ティーバイティー」と読みます。
●ATEEZ
2018年にデビューした8人組のグループ。「ATEEZ」は「エイティーズ」と読みます。日本では2019年にフルアルバムをリリース。2021年には1stシングルもリリースしており、日本人気も着実に高まっています。
●BTOB
正しい読み方は「ビートゥービー」。意外にもそのままです。実はシンプルな読み方なのに、他のグループが難解なので、つい迷ってしまうでしょう。2012年デビューの韓国ではベテランに当たる人気グループで、日本でも7枚のシングルをリリースしています。
●EXO
正しい読み方は「エクソ」です。初見でも読めなくはないですが、迷いますよね。こちらも2014年デビューと、すでにベテランの貫禄が出てきたグループ。日本では2015年に1stシングルをリリースしてデビュー。日本ツアーを何度も行っています。
●iKON
2015年にデビューした6人組グループで、「アイコン」と読みます。ヒップホップがメインで、日本でも2016年にデビューしています。2022年は2年半ぶりとなる日本ツアーを開催。高い人気を誇ります。
●NCT 127
「エヌシーティーワンツーセブン」と読むのが正解。人気アイドルグループ『NCT』の派生グループで、韓国、日本、中国、カナダ、アメリカとさまざまな国出身のメンバーで構成されています。2018年には日本デビューも果たしています。
●AB6IX
『AB6IX』と書いて「エービーシックス」と読みます。2019年にデビューを果たした4人組グループで、日本では2021年にデビューしました。2022年には待望の日本2ndアルバムをリリース。アルバム発売を記念したファンイベントも話題になりました。
解決!!「K-POP男性グループ名」おどおど
さすがに『BTS』は問題ないかもしれませんが、『ENHYPEN』や『TOMORROW X TOGETHER』は初めてだと正しく読むのは難しいかもしれません。しかし、いずれも日本でも人気のグループばかりなので、読み間違いをしてしまわないよう、この機会にぜひ覚えてみてください!
⇒【女性アイドル編】はこちら!「K-POPアイドルグループの読み方」
文:大西トタン@dcp
編集:学生の窓口編集部
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