【渋谷新グルメ】韓国で流行った「10ウォンパン」の日本版!? 「大王チーズ10円パン」実食レポ #大学生トレンド
食欲の秋……ということで、美味しいおやつが食べたくなる季節になりましたね! 今回は韓国で流行っている「10ウォンパン」の日本版である、「大王チーズ10円パン」をご紹介します。
大学生の間で流行っているモノ、これから流行りそうなモノを大学生がリサーチして記事にする「#大学生トレンド」。今回ネタを提供してくれたのは、トレンドウォッチャーの岡田ののかさんです。
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10円パンとは?
「大王チーズ10円パン」はMEGAドン・キホーテ渋谷本店内に9月8日にオープンしたお店。お買い物をしてちょっと小腹が空いた時に気軽に行くことができる場所ですね。
垂れているチーズが描かれた壁や、伸びるチーズのイラストなどが描かれた黄色統一のポップな内装は、インスタ映え間違いありません!
早速チケット発券機に500円玉を投入して、10円パンをオーダーしてみました。オーダー後は店員さんが実際に作る工程を目の前で見ることができます。
10円玉の型に、生地を流し込んでいきます。店員さんの綺麗な手捌きは見ていて気持ち良いです。
生地が段々膨らんできたら、四角いチーズの塊をボンと乗せます。この贅沢チーズを独り占めすることができるのかと思うと、今からワクワクが止まりません……!
さらに上から生地を追加した後、プレートで挟み、できたものに割り端を刺したら10円パンの出来上がりです!
10円パンはおよそスマートフォン(iPhone)と同じくらいのサイズ感で、思ったよりボリューミーです。
半分に割ってみるとこのような感じで、モッツァレラチーズがとにかく伸びます。1人でやるのは難しいですが、友達と一緒の時はチーズを半分でパカっと割ってみても写真映えしますよ。
いざ実食してみると、甘くて香ばしい生地の中に入っている熱々のモッツァレラチーズが堪りません。以前に流行した「チーズハットグ」を食べた時の食感に似ているように感じました。程良い甘さとしょっぱさのハーモニーは絶妙で、思わず舌鼓を打つほどです。軽食・おやつのどちらにも全力でオススメできる美味しさでした。
渋谷に新たに登場した「10円パン」。1個食べるだけでも、濃厚なチーズを感じることができて、チーズ好きな私にはとても幸せでした。チーズが大好きな方や、流行っているグルメを食べたい方は、MEGAドン・キホーテ渋谷本店に是非足を運んでみてくださいね。
取材・文/井上智尋
ネタ提供・大学生トレンドウォッチャー/岡田ののか(学窓ラボ)
編集/マイナビニュース編集部
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