【懐かし可愛い】大学生の間で流行中! 気になる知育菓子3つを作ってみた。 #大学生トレンド
大学生の間で流行っているモノ、これから流行りそうなモノを大学生がリサーチして記事にする「#大学生トレンド」。
作って楽しい、食べて美味しい知育菓子。小さい頃にやったことがあるという方も多いのではないでしょうか。そんな知育菓子が今、大学生の間で流行っているそう。そこで今回は、トレンドウォッチャーの近藤美羽夏さんに気になる知育菓子を紹介してもらいました。

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「つかめる実験!ふしぎ玉」

パッケージを見てなにこれ!? と驚き、購入しました。4色の粉を組み合わせて2色のふしぎ玉を作ることができます。今回は黄色(マスカット)と紫(ぶどうソーダ)の組み合わせを作りました。色によって味も異なるので、あと2回は作りたいところです。
作り方はとても簡単! 用意するものも水だけです。まず、ジュースのもとを作って、その中に付属のスプーンを入れ、スプーンの中に玉のもとを注ぎ入れます。まん丸にするのがなかなか難しい……。
「5分待つ」とありましたが、試しにひとつすぐ食べてみました。少しの衝撃で弾けそうなくらい緩い……。記載通りに時間をおくと、外側の膜が固くなり、しっかり掴めるようになりました!
味は……ぶどう!! 正直なところ、ジュースのもとがソーダ味なので、ぶどうソーダとマスカットの違いはよく分かりませんでした。感覚的には少し前に流行っていたポッピングに似ていて、外側の膜を噛むと液体が弾ける食感も、作る工程もたのしい商品でした。
「DXねるねるねるね」
デラックスと言うだけあって、プレートも大きいです。使う水も18ccと多く、驚きました。
こちらも作業としてはとても簡単で、1番の粉を入れて水と混ぜたら、2番の粉を入れながら混ぜます。
2番の粉を入れた瞬間から膨らみ始め、混ぜると溢れるくらいまで膨らみます。途中から混ぜる手が重たくなるくらい重量を感じました……! トッピングの種類も多く、通常ではラムネやパチキャンなどひとつのトッピングのみですが、DXは全部楽しめる上にぶどう増し増しのパウダーも入っていて大満足でした。
「たのしい おまつりやさん」
こちらは正直難しかったです……水の分量や粉の種類も多く、しっかりと工程の確認が必要です。
私のお気に入りはとうもろこし! パッケージを見た時には、どうやって作るのだろう? と思ったのですが、色違いのミンツをチューイングキャンディにくっつけてリアルなとうもろこしを作ることが出来ました。
このひとつの商品で、りんご飴やポテト、チョコバナナなども作れます。作れる種類も、ゼリーやチューイングキャンディなどさまざまでとても楽しめました。
物によって難易度も異なるので、色んなものを試してみたいですね。難易度の高いものは難しい分、凝ったものが作れるので何度も挑戦してみたくなります。友達とワイワイしながらやってみるのも楽しそう。
皆さんも気になるものがあったらぜひやってみてくださいね!
文/ゆーなそ
取材・大学生トレンドウォッチャー/近藤美羽夏(学窓ラボ)
編集/マイナビニュース編集部
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