【診断】「恋愛おどおど」さん必見！　あなたの恋愛力をチェック

音楽フェスには都市型や郊外型などさまざまな種類があります。その中で、初めてだとおどおどしやすいのが、現地で宿泊しつつフェスを楽しむという「キャンプ型」。準備する物やマナーなど分からないことも多くあるでしょう。本シリーズ記事では、フェス歴23年のベテラン編集者にご協力いただき、初心者がおどおどしやすい「キャンプ型音楽フェス」での注意点をまとめました。今回は「スムーズに行動するためのポイント」です。

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会場に着いたらまずすることは？

到着したら、まずは「会場全体を把握」しておきましょう。どのステージがどこにあるのか、このステージに行くにはどこを通ればいいのかなど、会場マップを参考に導線の確認をしておきましょう。あらかじめ把握しておくことで、スムーズに移動できますし、迷うこともないでしょう。

キャンプ型フェスは会場が広く、さまざまなステージが設置されています。ステージ間の距離が遠いことも少なくありません。予想よりも移動に時間がかかり、見たいアーティストの出演に遅れる可能性もあります。それでは楽しめませんから、事前にしっかりと調べておきましょう。また、人気のステージでは入場規制が行われることもあります。好きな出演者が見られないという事態を避けるためにも、早めの行動を心掛けましょう。

初めてでもスムーズに行動するためのこつは？

キャンプ型フェスに行くのが初めての場合、次はどうすればいいのか、どこに行こうかなとバタバタしてしまうでしょう。ではどうすればスムーズに行動できるのでしょうか？

キャンプ型フェスで大事なのは「欲張りすぎないこと」です。初めてだと、ついついいろんなステージ、アーティストを見ようと思ってしまいます。しかし、当然ですが裏のステージは見られませんし、タイムテーブルの全てを追いかけるのは不可能です。自分なりの満足ポイントや目標を設定してみましょう。

例えば、

・メインのアーティストは必ず前の方で見る
・フェス飯を3つ以上食べる
・昼は日陰でゆっくりして夜にアクティブに動く

などです。ポイントに沿ってスケジュールを組むことで、初めてでも迷わず、スムーズに行動できるでしょう。今回取材したフェスのベテランに「スムーズに移動するこつ」を聞いたところ、「個人的には好きなアーティストを3つ見ることができれば満足、くらいの感覚で楽しんでいます」とのこと。ステージ間を奔走するよりも、フェスそのものを楽しむというスタンスがいいですね。

解決!!  「キャンプ型音楽フェス」おどおど（スムーズに行動するためのポイント編）

初めての「キャンプ型音楽フェス」で「スムーズに行動するためのポイント」をご紹介しました。特に「会場内の把握」はフェスを楽しむためにも重要なアクション。初のキャンプ型音楽フェスを楽しい思い出にするためにも、入念にチェックするようにしましょう。次回は「フェス会場でのマナー」などを紹介します。フェス初心者はお見逃しなく！

文：大西トタン＠ｄｃｐ
編集：マイナビ学生の窓口編集部

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