まずは格好から！「はじめてのスポーツジムおどおど（服装・持ち物編）」を解決　＃あつまれ_おどおど学生

更新:2022/07/20

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▼はじめてのスポーツジム記事一覧
・『スポーツジムおどおど』を解決（入会編）
・『スポーツジムおどおど』を解決（マナー編）

気持ちよく汗を流すことができる「スポーツジム」ですが、初心者は分からないことも多いでしょう。例えば、服装はどのようなものがいいのか、一般的なトレーニングウェアでも大丈夫なのかなど不安になりますよね。今回は、人気スポーツジム『ゴールドジム』監修の下、スポーツジムの服装や持ち物について、大事なポイントをまとめてみました。

服装は一般的なスポーツウェアでOK

▼おどおど解決ポイント
1.服装は一般的なスポーツウェアでOK！
2.基本アイテムを抑えよう。便利グッズもチェック！

3.トレーニングノートを活用しよう

スポーツジムでの服装は、一般的なスポーツウェアでOKです。TPOに合わせた服装であれば特に問題はないでしょう。

ただし、あまりぴっちりとしたフォルムのものだと、汗をかいたときに肌に張り付いて動きにくくなります。スポーツウェアを選ぶ際は、あまりタイトなものは避けた方がいいでしょう。

また、汗をかくので必ず肌着など着替えを持っていくこと。ハードなトレーニングをしない場合でも、念のため着替えは持参することです。
また、濡れた着替えを入れておくビニール袋も用意しておくと便利です。

基本アイテム3点。便利グッズも必要に応じて

スポーツジムを利用する場合は、以下の3つを用意しましょう。

・タオル
・ドリンク
・室内用の靴

タオルは汗拭き用はもちろん、トレーニング後にお風呂やシャワーといった施設を利用したい人は必ず用意しておきましょう。また、ドリンクも自分用のドリンクボトルを用意しておくと便利です。必ず自分のものだと分かるようにしておきくといいですね。土足厳禁のジムでは、室内用のトレーニングシューズを持参します。最初は「オールマイティ」タイプのシューズを選んでおくといいかもしれません。

また、以下は効果的にトレーニングを行うために「あると便利なグッズ」です。

・トレーニングノート
・リストバンド
・パワーグリップ
・ウェイトトレーニング用ベルト
・ストップウオッチ

「通」に見えるトレーニングノート

トレーニングノートは、トレーニング種目と回数などを記入するもの。トレーニング上級者は必ず携行し、細かに記入している必須級のアイテムです。自分の成長が実感できますし、「通ぶれる」アイテムでもあります。

リストバンド、パワーグリップ、ウェイトトレーニング用ベルトはウェイトトレーニングで有効なアイテム。リストバンドは手首、ベルトは腰を保護し、パワーグリップはグリップ力を補ってくれます。ストップウォッチはトレーニング時間を正確に測るためにも必要ですし、一つの機具を占有し続けないためにも大事です。加えて、これらの道具をスポーツジム内で持ち運べるよう、「手提げ袋」を用意しておくことも忘れないようにしましょう。