銀行に行かなくてもすぐ開設可能! ネットやアプリで銀行口座を開設する方法

編集部:ベッシー

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銀行口座を開設するには、店舗に直接赴くのが一番堅実で時間もかからない方法です。しかし、インターネットやアプリでも口座を開設することはできます。銀行の店舗が近くにない、あるいは忙しくて店舗に行く時間がもったいないという人にとても便利です。

ネットやアプリでの銀行口座開設方法

インターネットで銀行口座を開設する方法

インターネット銀行に限らず、メガバンクなどでは各ホームページから口座開設を申し込むことができます。まずは、申し込みから開設までの流れを見ていきましょう。

インターネットでの口座申し込みから開設までの一例(三井住友銀行の場合)

1:本人確認書類を撮影し、アップロードする。

2:必要な情報を入力する。

3:1〜2週間程度でキャッシュカードが届く。


インターネットで申し込む場合、本人確認書類として認められるものが、店舗で申し込む場合と若干異なります。

インターネットで申し込む際に本人確認書類として認められるもの

運転免許証

パスポート

マイナンバーカード(顔写真つき)

健康保険証+[公共料金の領収書または住民票の写しいずれか]


印鑑は必要ありませんが、代わりに携帯電話番号とメールアドレスが必要です。

アプリでも口座の開設や管理ができる

メガバンクやインターネット銀行の一部では、アプリからも口座を開設することができます。これについても三井住友銀行を例に取ると、必要なものは本人確認書類と携帯電話番号・メールアドレスとなります。アプリからの申し込みの場合、口座番号の通知が最速で当日と、非常に早いことが大きな特長です。

また、各銀行のアプリ(メガバンクの場合、口座開設アプリと各銀行のメインアプリは別)を利用すれば、口座残高の管理や振り込み、クレジットカードやデビットカードの利用明細などを確認することができます。みずほ銀行の場合は、SuicaやQUICPayと連携していますので、電子マネーやキャッシュレス決済にも同じアプリを利用できて便利です。

他にも、各銀行の公式アプリではありませんが、家計簿アプリの中には各銀行の口座情報やクレジットカードの利用状況、電子マネーの残高、ポイントカードを一括で管理できるものもあります。自分の持っている口座や電子マネーの情報を見やすくなり、お金の流れが把握しやすくなります。無駄遣いを抑えたり計画的に貯金をしていくにも役立ちますよ。

まとめ

営業時間内に銀行の店舗になかなか行けない、あるいは近所に店舗がないという場合には、インターネットやアプリを利用して銀行口座を開設しましょう。また、口座情報や利用状況を管理できるアプリもおすすめです。

(学生の窓口編集部)

編集部:ベッシー

編集部:ベッシー

昔ながらの大学生活でイメージされるような大学生活を謳歌し、就職活動はちゃんとやらず、社会人のスタートではつまづき、いろんな会社を転職しながらキャリアビルド。学生や若い人のチャレンジを応援したい、頑張れる場を提供したいという想いを持って編集部で活動中。伝えたいメッセージは「自分で考え、自分で動き、人にはどんどん頼りましょう」

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