【DHCの先輩社員】香粧品部 スキンケア開発課:池島俊季さん 2ページ目

編集部:いとり
2017/11/09
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学生時代編 学生時代に熱中した小説の執筆で「論理的思考」を身につける

池島さんの「ガクチカ(学生時代一番力を入れたこと)」は?

▲大学時代、競技ダンスに励む池島さん

私の趣味が「小説を執筆すること」でして、大学時代もこの小説を書くことを一番頑張りました。高校からずっと続けていて、大学時代には小さな賞をもらうこともできました。

また「社交ダンス」の部活動も力を入れたことの一つです。そもそも全く興味はなかったのですが、勧誘されて入り、すごく熱中しました。競技ダンスには10種ものダンスがあり、それをすべて踊れるようになるのは至難の業なんです。結局、最初は勧誘に流されて入ったのですが、院生時代も含めて6年間も続け、さまざまな大会にも出場しました。競技ダンスでは10歳以上年上の女性と組むこともあったので、大学生以外の人とのコミュニケーションを学べたという意味でもいい経験になったのではないかと思います。

仕事で役立っている大学時代の経験は?

小説を書くことを続けていく中で身に付けた「論理的な思考」は、今でも役立っていることです。話を論理的に構成していく思考方法は、商品作りでも生かせています。また、小説作りで重要な「読者にいかに楽しんでもらえるか」という意識も役立っていることだと思います。化粧品もお客さまにいかに満足してもらえるか、ですから、お客さまのことを考えて作るのは共通していますからね。

また、「薬学科」だったので、そこで学んだことはストレートに役立っています。今私が携わっている化粧品とは全く関係のない分野の研究でしたが、「研究に向き合う気持ちや考え」は、研究室にいた4年間で学んだことです。

こうした研究の仕事で一番大事なのは「論理的な考えを持つこと」と「信念」だと思います。「正しいと思ったことを絶対に立証してやる」という強い気持ちがないと、モチベーションも続きませんから、負けず嫌いな人はいい意味で研究職に向いているのではないでしょうか。

就活前にやっておいたほうがいいことは?

池島さまインタビュー中風景2

大学時代はいろんなことにチャレンジしてほしいと思いますが、そのときに「自分の行動が世の中にどうつながっていくのか」を考える、イメージすることが大事だと思います。例えば就活では、それまで経験してきたことが「会社の利益にどうつながるか」をアピールすることが大切です。あらかじめどう影響があるのかを意識しておけば、就活の場で強くアピールすることもできますし、それが何かに取り組む際のモチベーションにもなります。

私自身、そうした「自分の経験が社会にどうつながるのか」を意識したのは就活を始めたときでした。もっと早く意識しておけば、さらに可能性を広げることができたと後悔しているので、みなさんにはぜひ自分の行動の先を考えて取り組むようにしてほしいと思います。


開発の仕事において「消費者と同じ目線を持つことが特に難しい」と話す池島さん。しかし小説を書くことで身に付けた「論理的な思考」を生かすことで、消費者に寄り添える商品づくりができているとのことです。また「生の声」を身近に感じることができるような「ユーザーとの近さ」も、大きなモチベーションとなっているようですね。


DATA

趣味:読書・執筆・映画鑑賞
特技:ダンス(競技ダンス)
就活で受けた企業数:50社
志望していた業界:化粧品業界
今の仕事の魅力:自由さ・スピード感・裁量の大きさ

文:中田ボンベ@dcp
写真:中邨誠
取材協力:株式会社ディーエイチシー

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