1Kでも広く見えるレイアウト術! 狭く見せない収納・家具設置のコツとは? 3ページ目

学生の窓口編集部

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色の統一感も広さのポイント

<色の統一感も広さのポイント>

広く見える部屋のレイアウトには、インテリアの色使いもポイントになります。おしゃれな着こなしと同じで、色のバランスも大切です。おしゃれな着こなしのコーディネートには、「3色」までがおすすめとされています。狭い部屋を広く見せるレイアウトの場合には、インテリアの色を「3色」+「淡い色」で納めてみましょう。

白やナチュラルオークの家具は、広さのポイントになりますが、壁の色に合わせた家具や床の色に合わせたラグ、カーテンもおすすめです。これから家具を購入するという場合は、まず、壁と床の色をチェックします。気に入った購入予定の家具が、壁や床と同系色だと、広く見えるのに効果的です。

床が濃い目のフローリングの場合、淡い色の大きめのラグやジュータンなどを利用することもおすすめです。広いリビングやキッチンでは、濃い色合いのフローリングはモダンに見えますが、1Kの場合は淡い色の統一がよいとされています。畳のヘリも視覚をさえぎる傾向があるので、防虫仕様などのラグやカーペットで、ヘリ(線など)を隠すのは広さのポイントになります。

<家具の配置や選びかたも>

家具選びは大切ですが、買ってしまった家具をすぐに交換するのは経済的ではありません。であれば、今ある家具を活用したレイアウトで広く見せる方法や、これから家具を購入するときにも狭い1Kを広く見せるポイントを押さえておくのは大切です。

◎濃い色の家具に布やガラスでアレンジ

ダークオークや濃い色、大きめの家具などは、高級感や大人の雰囲気と落ち着いたイメージがあって、気に入っている人も多いでしょう。一方そんなモダンなイメージのある家具も、色によって、実は部屋が狭く見えてしまうというのは、要チェックです。

そこで、濃い目の家具(ダークオークや黒など)のテーブルやチェストの場合は、布やガラスを置いてみましょう。テーブルクロス風のアレンジです。布は専門店やデパートでも安価に手に入れることもできますし、ガラス専門店に行くと強化ガラスを家具の面積に合わせて加工してくれます。

大きな家具は、入口から見た部屋の正面ではなく、入り口付近の壁際や間仕切りとして使用することができます。そうすると、家具を間仕切りとして配置した背面や側面に、転倒防止をつけた大きな鏡を置いたレイアウトが可能です。家具の色が濃いことが気になる場合は、壁と同色の布や部屋で使用しているカーテンで覆ってしまうとインテリアとしての一体感も出ます。

◎透明感+錯覚を意識したレイアウトも広さの秘訣

木目やカラー板などの仕様より、ガラスや鏡を使った仕様の家具は、広く見える効果があります。ガラスの向こうが見える「透明感」や鏡に映る奥行きが広さに貢献してくれるからです。廊下の先に大きな鏡を置いた場合はその先にもあると思ってしまうような「錯覚」が起きます。こうした錯覚もレイアウトを考えるときに必要になってきます。

すでに大きな鏡を持っているというときは、入口付近や部屋の正面にインテリアとしてレイアウトしましょう。さらにカラーボックスや高さの同じシェルフなどを利用して、天板を橋渡しのようにすると、天板下の収納や空間が活用できます。天板をガラスにすると、透明感が広さを増してくれるという視覚効果もあるのでおすすめです。

◎必要なときだけ大容量になる「パーツ買い」

これからの購入の場合には、分割できる家具をパーツとして購入することなど、家具選びにもアイデアを加えること。これも狭い1Kを広く見せるためのポイントです。たとえば、食事用のテーブル・勉強机・カフェテーブルなどを全部購入してしまうと、もちろん狭くなり歩くのがやっとの狭い部屋になってしまいます。

そこで、食事用のテーブルと勉強机、もしくは食事用のテーブル・勉強机・カフェテーブルすべてをひとつ選び、テーブルの天板を一回り大きなサイズで購入します。ひとり仕様であればそのまま、友人が来た時の食事や机としての面積が必要なときは、テーブルの天板を置いて使うこともできます。こうすると、ひとりで使っていた机が4人で食事できるスペースになることもあるので、容量を大きくする効果があります。

いかがでしたか? 「部屋は広いほうがいい」と思っても、学生であれば収入やスペースは限られてもいたし方ないこと。とはいえ、1Kサイズの部屋でもレイアウトを工夫するだけで、インテリアのイメージを「狭く」から「広く」に変えることもできます。レイアウトの仕方やキッチンの位置などもチェックしながら、おしゃれで広く見える1Kにしてみてはいかがですか?

・執筆:高橋美布(ナレッジ・リンクス)
建築や設計デザインの経験を活かして、インテリアやリノベーションにかかわるコラムを執筆中。「和」の魅力を海外でもアピールしながら、海外のインテリアや家具の魅力、部屋作りも伝えたいと思っています。

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