【ミクシィの先輩社員】第一宣伝企画グループ PRチーム:石井つかささん 2ページ目
▲学生時代の石井さん(写真手前)
石井さんのガクチカ(学生時代一番力を入れていた活動)は?
大学3年生のときに1年休学して、アメリカのシアトルにある短大へ留学しました。その留学先で取り組んだ留学生支援グループのアルバイトは印象深いです。具体的には、単位の取り方や編入手続きの進め方など、大学へ編入してきたばかりの留学生から相談を受ける役割だったのですが、共通言語はもちろん英語。中国人やロシア人、サウジアラビア人といったさまざまな外国人が訪れるので、同じ英語でも話し方が全然違うんです。なにを伝えようとしているのか、とにかく辛抱強く聞くことが大変でした。そのかいあって、英語力がかなり上がったと思います。もともと日本にいるころから英語を話せるようになりたくて、アメリカンレストランでアルバイトをして英会話の経験も積んでいたので、せっかく留学に行くならとことん英語を極めたいという思いが強かったですね。
仕事で役立っている大学時代の経験は?
やはり海外留学でのエピソードになるのですが、アメリカの大学って、本当に映画に出てくるような分厚い教科書を渡されるんです。さらに宿題の量が膨大で、翌日までに20ページぶんのレポートを仕上げなければいけないなど、アルバイトに勉強にとパニックになりそうなほど忙しい生活でした。そこで得たこととしては、まずやるべきタスクを分解して、どうすれば終わるのか冷静に優先順位を考えるクセがついたこと。これは社会人になった今でも役に立っていると思います。
もうひとつ自信につながった経験は、英語でのディスカッションの授業。あるテーマで議論が白熱して、私の意見が批判の対象になってしまったことがあって。そのときは同意が得られなかった悔しさや悲しさがこみ上げてきましたが、後で先生から「みんなとは違う意見を発言してくれてありがとう」と感謝されて。批判を恐れず発言することが大事だと伝えてくれた先生の言葉は、今でも自分のなかで意識しています。
就活前にやっておいたほうがいいことは?
大学の中にいると関わるグループが限られてしまうと思うので、もっといろんな人に会うことが大事だと思います。私はもともと、大学に入った時点で「この学部でよかったのかな」という気持ちがどこかにあって、マーケティングや英語、国際コンテンツといった、学部の勉強以外で興味があることは大学の外で学ぶように心がけてきました。海外留学に行った経験もプラスでしたし、インターンシップの経験から、学生のうちに社会人と関わってみることの大切さも実感しました。インターンでは、社会人としてのマナーを学べることはもちろん、会社の雰囲気を覗き見できることがよかったです。
自分とはかけ離れているように感じていた世界が実は楽しめることもありますし、憧れていた場所が実はつまらなかった……なんてことも。もちろん、憧れの場所がやっぱり思い描いていた通りだったという結論もあると思います。それぞれいろんな発見があると思うので、まずは後悔のないようにいろいろな人と関わることからはじめてみてはいかがでしょうか。
座右の銘は「案ずるより産むが易し」だという石井さん。その最大の魅力は、「挑戦することを恐れない」ことです。留学で語学やビジネスについて学び、興味のある企業へインターンシップを行うなど、迷うならとにかくやってみようという前のめりな姿勢は、社会人になってからも存分に発揮されているようですね。
趣味:旅行、ジムに行くこと
特技:何事にも恐れずにトライすること
就活で受けた企業数:8社
志望していた業界:外資系メーカー→IT業界
今の会社の魅力:風通しがよく、自分が望めばいくらでも挑戦させてくれるところ
文・田本麻未(M-3)
写真・宇田川大輔(M-3)
取材協力:株式会社ミクシィ