【サイバーエージェントの先輩社員】株式会社WAVEST 代表取締役社長:松村淳平さん

編集部:いとり
2017/07/10
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サイバーエージェントの松村さん

プロフィール:松村淳平(まつむら じゅんぺい)
高校2年生の頃にブログ広告枠の販売を行う広告代理店事業を立ち上げ、早稲田大学商学部2年生の時に起業し代表取締役社長に就任。大学を卒業後、サイバーエージェントより1.3億円の出資を受けて株式会社WAVESTを創業し代表取締役社長に就任。

サイバーエージェントは、グループ企業の数も多く、IT関連のさまざまな分野で多岐にわたる活動を行っています。その中のひとつ、株式会社WAVESTでCEOとして活躍している松村淳平さんにお話を伺いました。

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社会人編入社して2ヶ月後にして株式会社WAVESTを設立

今のお仕事はどんな内容?

僕は、入社する前から自分で会社を経営したいということを周囲に発信していたんですが、入社して2ヶ月後には、社長の藤田から「それなら子会社で何か事業をやったら」と言われ、同期の社員を含め5人のチームを組んで、株式会社WAVESTを設立しました。当初は、アプリを作ったりしていましたが、今はインフルエンサーマーケティングを中心にした事業経営を行っています。今インフルエンサーマーケティングというのは、非常に伸びている分野なので、すごくやりがいのある市場で展開ができていると思います。その中でも、弊社は有力なインフルエンサー約2500名と契約をし、案件実績は2,000件を突破しました。引き続き契約インフルエンサーを拡大していきたいと考えています。

今、4年目ですが、日々会社は大きくなるし、売り上げもどんどん伸びて、やりがいも大きくなっていっています。いろいろな経験を経て、自分の判断の軸がきちんと定まりぶれなくなっていることも、成長を実感する理由の一つです。この会社を選んでよかったなと思うことは、サイバーエージェントにはWAVESTのような子会社が現在100社近くあり、その子会社社長である先輩方や、本社の事業責任者などに何かあればすぐに相談に乗ってもらえることです。そういう先輩方と話をすると、まだまだ自分はスケールが小さいな、もっと頑張らなければいけないなと思いますね。

一番楽しかった&つらかった仕事は?

入社2ヶ月で起業したので、当初は当然苦労はありました。でも、苦労が苦にならないタイプなので、もっと苦労しなければ……と思うときもあります。あえてつらかったことを言うならば、会社を立ち上げて4ヶ月目に親会社のサイバーエージェントの事業を引き受けるに際し、30代、40代の社員が25名ぐらい一度に異動してくることになったときは、ちょっと大変でした。ベテランの先輩たちを、新卒の自分がマネジメントしなければいけないんですから。でもそのとき感じたつらさややりずらさは、相手にとっても同様だったと思うんです。なので、少しでも働きやすくするために、とにかくコミュニケーションを取るように努力しました。勝手に趣味を調べたり、共通の話題を探したり……。

それ以外に苦労したこととしては、僕は今26歳で経営者としてはまだまだ若輩者なので、時に理不尽なことを言われることもあります。自分を曲げて、影に隠れたほうがいいのかと思うときもあるんですが、そこで曲げずに自分の意志を貫き通していると、その姿を会社のメンバーが見ていてくれていました。社員から「あのとき松村は会社を守ろうとしてくれたと思った」と言われて、すごくうれしかったですね。

今の会社を選んだ理由は?

僕は、高校時代に雑誌の読者モデルみたいなことをやっていて、ブログを書いてみたら人気が出たんです。それを見て、これでお金を稼ぐことができるんじゃないかと思い立ち、その場で広告代理店に電話してみました。そうしたら相手が僕の話を聞いて面白がってくれて、じゃあ仲間で事業をやってみたら? ということになりました。当時はブログと広告を連動させるアフィリエイトが流行り始めた時期だったので、スムーズに軌道にのりました。

その延長で大学2年生のとき、仲間を集めて起業しました。とにかく昔からチームを作って、自分がリーダーになるのが好きだったんです。学生の頃はサッカー部でキャプテンをしたり、学級委員長に立候補したり。そのまま大人になった感じですね。そんなとき、サイバーエージェント社長藤田晋の著書を読んで、僕と年齢も考え方も近い人が社長になれるなら、自分も会社経営ができるのではないかと思いました。その本には初めて会社経営に挑戦する葛藤がリアルに書かれていて親近感を感じたんです。

すっかり藤田への憧れが強くなり、自分の存在を知ってもらおうといきなりTwitterで絡んだり、勝手にFacebookのメッセージで、自分の事業計画を見てほしいと連絡をしました。いろいろな事業計画を次から次に送り、藤田は毎回「却下」と返信をしてくれました。100通近く却下されたところで、センスがないと言われ、奮起した僕は、今度はFacebookでサイバーエージェントの役員を検索して勝手にグループを作り、そこに計画書を送り始めました。そうしたら、藤田から「もうウルサイから一度来い」と呼ばれて初めて会うことができました。
そんな経緯でサイバーエージェントへの入社を決めました。

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