【バイト体験談】映画好きにはたまらない? シネコンバイトの実態!【学生記者】

吉河卓人

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こんにちは、法政大学の吉河卓人です。

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新学期が始まって一ヶ月が経ち、新入生はもちろん、2年生以上のみなさんも、生活リズムが定まってきたころかと思われます。中には、そろそろ何かバイトを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。学生に人気のバイトのひとつに映画館、それもシネコン(スクリーンの複数ある大型映画館)でのバイトがありますよね。そこで今回、都心の日本最大規模のシネコンでバイトしていた自身の経験から、シネコンでバイトをする際のおすすめポイントなどについてご紹介します。

■基本情報

ジャンル:都内シネコン
仕事内容:セクションごとに異なる。基本的にはチケットもぎり、客対応のフロア、飲食売店のコンセッション、チケット販売のボックス、物品売店のストアの4種類が存在する。
時給:時給は950円。交通費は500円まで支給。
シフト:最低4時間で週3以上。土日のどちらか1日に必ずシフトを入れなくてはいけない。
家・学校からの距離:家から電車で80分ほど。学校からは有楽町線と大江戸線で20分程度。

■バイト中の身だしなみについて

夏用、冬用の制服があり、ネイルは禁止。髪色は9トーンまでであれば明るくしても大丈夫です。ひげやアクセサリーはNGで、髪型、化粧も清潔感のあるようにと毎日言われます。ただしピアスに関しては目立たないものであれば許可されます。飲食担当のコンセッションは特に厳しく、エプロンと帽子の着用が必要になります。また、毎日服装や身だしなみをチェックされます。

■バイトで学んだこと

セクションにもよりますが、基本的にはコンセッションでの業務が主だったので、コンセッションの業務で学べることについて説明します。飲食売店と同じように基礎的なレジ作業や会計作業などに関する知識が身につきます。また、セクションに関わらず全てのスタッフは映画館の経営についての話や接客、マナーの基本について教えてもらえます。その他にも、どんな映画が流行っているかという映画市場の情報を最先端で見ることができます。

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