「反省はしても後悔はするな」とはよく言いますが、なかなか難しいもので、「あのときああしておけば……」と悔恨の念に駆られることも一度や二度はあるでしょう。大学生活は、人生の中でも気著なた意見ができる時期。大学生活を後々に振り返ったとき、そんな気持ちになってしまわないようにしたいものですね。そこで今回、大学4年生を対象に「大学1年生のときにやってよかったこと」というテーマで、意見を集めてみました。

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●勉強

・できるだけたくさん履修して単位を取得しておいたほうがあとが楽になると聞いたのでそうしたら3、4年生でちょっと時間の余裕ができたから（男性／21歳／大学4年生）
・勉強したら先生からの信頼を得られた（女性／22歳／大学4年生）
・4年のときに必要な単位が少なくて楽だったから（男性／21歳／大学4年生）
・時間あるうちにやっとくべき（男性／23歳／大学4年生）

●資格取得

・学年が上がると学校以外の勉強をする時間が減るから（女性／22歳／大学4年生）
・就活のときに有利になると思って簿記の資格を取っておいてからアピールポイントに使えた（女性／23歳／大学4年生）
・秘書とか基礎を勉強できた気がするから（女性／22歳／大学4年生）
・PCの技能系の資格で、就職後に必要となる基本技能が観についたから（男性／25歳／大学4年生）

●アルバイト

・早いうちに仕事に慣れておくことで勉強との両立が楽になるから（男性／24歳／大学4年生）
・少しでも収入がありほしいものが買えたから（男性／22歳／大学4年生）
・課題が忙しくて働く時間はなかったけど経験はしておきたかった（男性／23歳／大学4年生）
・早めに稼ぐといろいろ買いやすいから（男性／22歳／大学4年生）