アイドルコピーダンスサークルが集結! 今注目の大学生主催イベント「UNIDOL」って?【学生記者】
こんにちは! 立教大学1年の慶太です!
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突然ですが、みなさん、何かに熱中する人達ってカッコイイと思いませんか? 特に同世代で汗を流しながら何かに夢中になっている人たち! そういう熱い方達を一度は目にしてみたいですよね?! それが見られる大会があります。それが「UNIDOL(ユニドル)」!! 今回はその「UNIDOL」の大会内容や注目のグループを紹介します!
■そもそもUNIDOLとは……?
UNIDOL(ユニドル)とは、各大学のアイドルコピーダンスサークルによる日本唯一の大学対抗アイドルコピーダンスコンテストのことです。その名前は「UNIversity iDOL」に由来し、全国の女子大生コピーダンスサークルが一堂に介すこと、また様々なアイドル曲で盛り上がれることから話題を集め、年間動員1万9千人を記録した日本一の大学生イベント。
2012年に第一回大会を開催以来、その規模は徐々に大きくなり、関東圏だけだった予選も今では全国5か所で行うように。そのため、第1回大会では、参加団体数も7グループでしたが今は69グループまで増え全体のレベルも非常に高まっています。 また、昨年度観客動員数は1万5000人を超え、大会自体も大いに盛り上がるまでに成長しました。
■活動の本気度がすごい!
UNIDOLで勝ち残るために日夜活動している彼女たちのパフォーマンス、アイドル顔負けです! 活動の幅も日本のみならず、なんと世界にまで!明治大学の「Copia」さんはイベントでのパフォーマンスのため、韓国へ遠征に行ったことがブログで綴られています。また、チケットの購入者特典を付けて新たなファンを獲得しようとした動きも! 慶應義塾大学の「さよならモラトリアム」さんは、サイン入りチェキをつけるなど、さながら本物のアイドルのような活動をしており、まだ「推し」の決まらないファン層の獲得に力を注いでいます。