合同説明会の服装マナーは? 私服orスーツどちらを着るべきか解説!

合同説明会の服装マナーは? 私服orスーツどちらを着るべきか解説!

2018/06/29

就活の身だしなみ

就活マナー

説明会

「合同説明会」は就活において大事な情報収集の場です。できれば気になる企業のものは全部参加したいところですよね。さてこの合同説明会ですが、参加する際の服装はどうすればいいかご存じでしょうか?

合同説明会の服装マナーは

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基本は就活スーツで参加しよう!

合同説明会の案内には、どのような服装で参加すればいいか服装の規定が書かれています。その規定は以下のようなパターンがあります。

・スーツでお越しください
・自由な服装でお越しください
・私服でお越しください

「スーツでお越しください」と書かれている場合は、必ず就活スーツを着用して参加しましょう。間違っても私服で参加しないようにしてください。企業側にマイナスの印象を与えてしまうこと必至です。

また服装に関する案内が特にない場合も就活スーツで参加しましょう。合同説明会も「就活」のワンシーンですから、就活スーツの着用がマナーです。

「自由な服装」「私服」の場合はどうすればいい?

「自由な服装でお越しください」「私服でお越しください」と案内されている場合は、本当に自由な服装でOKというケースもありますが、基本的には「オフィスカジュアル」で行くのが無難です。

オフィスカジュアルは、シャツとパンツ(タイトスカート)にジャケットを合わせたスタイル。スーツよりも柔らかな印象を与えることができます。またスーツに比べてラフなスタイルなので、説明会の堅苦しさを和らげる意味で企業側が「自由な服装」と提示することもあります。

オフィスカジュアルを用いる際は、「色」と「柄」に注意しましょう。基本的には派手な色や柄はNG。ジャケットやパンツの色は黒、グレー、紺、濃紺が基本です。シャツの色も白など淡い色合いのものを選びます。柄も無地を選ぶといいでしょう。

「自由な服装でOK」という場合は、企業側が「TPOに応じた服装選びができるか」を見ていることもあります。ここで本当に自由な服装をしてはマイナスの評価を受けることもあるので、やはりオフィスカジュアルを用いるのが無難です。

私服OKの場合は私服で行こう!

最近では、完全に私服OKの合同説明会も増えています。例えば「志望者の個性を見たい」という企業の場合、普段の服装で参加してくださいと案内を出すことがあります。

このケースでは、できれば就活スーツの着用は避けましょう。企業によっては「個性が感じられない」という評価を下す場合もあるので注意。もしどうすればいいかわからなければ、上で紹介したオフィスカジュアルのスタイルで臨むといいでしょう。

合同説明会の服装についてご紹介しました。基本的には就活スーツで参加し、もし自由な服装や私服でと案内されていればオフィスカジュアルを用いれば大きく外すことはないでしょう。

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(中田ボンベ@dcp)

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