就活がつらい……そんな時期を乗り越える3つのコツをご紹介!

就活がつらい……そんな時期を乗り越える3つのコツをご紹介!

2018/06/26

就活の基礎知識

ほとんどの就活生が経験する、「就活がつらい」という気持ち。先輩から経験談などの話を聞くたびに、「嫌だな……」と感じている方も多いのではないでしょうか。自分の社会人人生をどのようにスタートするか大きく左右される就活だからこそ、つらいと感じてしまうもの。そんな就活中のつらいという気持ちの原因や、改善するための3つのコツをご紹介します。自暴自棄になりそうになったとき、ぜひ参考にしてみてください。

就活がつらい……そんな時期を乗り越える3つのコツをご紹介!

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就活がつらい……と思う瞬間とは?

これまで就活を経験してきた先輩たちは、どのようなときに就活がつらいと感じているのでしょうか。具体的な例を挙げて、ご紹介していきます。

・みんな内定が出る時期に自分には内定が出ない
就活生が一番プレッシャーやストレスを感じるのは、この項目ではないでしょうか。3月頃から選考開始の企業を受けている場合は、ゴールデンウィーク~6月ぐらいになると内定が出ているケースが多いです。
また、就職協定で6月から選考開始した方も、夏休み前には内定をもらっている方が多いです。そんな状況で「1社も内定をもらえていない」という方は、自分がダメなのではないかと感じさせられるほどつらく、ストレスを感じてしまう状況に追いやられてしまいます。

・エントリーシートや面接で不合格が続く
就活初期の「エントリーシートがなかなか通過しない」という場合や、「面接で最終まで残るのに、不合格になってしまう」などのショックで、つらいと感じる方も多いです。
特に就活の場合は、不合格でもその落選理由がわかりません。そのため、「何が間違っているのかを発見できず、ずっと同じ間違いを繰り返しているのではないか」という不安を感じます。自信をなくし、うまくいかなくなることでさらに自信をなくす、という負のスパイラルにはまり込んでしまう場合もあるのです。

・面接でうまくしゃべれない
ひとつ面接がうまくいかなかっただけで、とてつもない落ち込みやつらさを感じる方も多いです。特に志望度が高い企業でうまくいかなかった場合は、その傾向が高まります。

・スケジュールが厳しく休みがない
これまでは楽しく学生生活を送ってきたのに急激に忙しくなり、気が休まる時期がないのが就活シーズンです。志望度合いの高いところから、次の選考の連絡や内定が出る以外はあまり気持ちが休まるときはありません。息抜きをしようという気にもなれない状況です。

・やることが多い
就活を始めてみると、自己分析・試験対策・業界研究・企業研究・説明会参加・エントリーシート対策・面接対策など、やることが尽きません。時間と対策に追われる毎日を繰り返しているうちに、つらいと感じるようになっていく方も多いのです。

就活がつらい原因とは

就活がつらいと感じる原因としては、下記のようなものが多いです。具体的にご紹介していきます。

・グループディスカッションや面接による緊張の連続で休まらない
これまでの学生生活で大変だったのは高校や大学の受験という方は多いのではないでしょうか。しかし、受験も3年に一度程度のこと。しかし就活シーズンの場合は、グループディスカッションや面接などを毎日何回も行うことになります。緊張の連続で体も心も休まらない状態になってしまうことが、つらさの原因となるのです。

・結果に一喜一憂することで精神がすり減る
選考が佳境に入ってくると、毎日のように合否が送られてきます。不合格のメールが来たときには非常に落ち込み、合格の連絡がくると飛び上がるほどうれしいという気持ちの落差で精神が次第にすり減っていきます。

・他者と比べられる
これまで直接的に他者と比べられることが少なかった方の場合、他の就活生と一緒に選考を受けるなど比較される場面が多い就活で、つらいと感じることが多くなります。グループディスカッションで話しているところを人事の方に見られることや、グループ面接で横並びになった方と比べられること自体にストレスを感じてしまうでしょう。

・不合格という挫折を何回も味わう
内定ほしさに受ける企業数を増やした場合、不合格の連絡を多く受けることもあります。その場合、短期間に挫折を繰り返し味わうことになってしまいます。あまり挫折をしてこなかった方は、特につらいと感じる出来事だといえます。

・不合格によって人格が否定されていると感じる
多くの不合格を受け取ることによって、「自分ができない人間だ」といわれているような感覚に陥ります。内定をもらえる人がいい人で、自分はダメな人間なんだと、自分自身の価値を低く考えるようになってしまうのです。

・ずっと内定が出ないのではと不安に思う
不合格の連続ともつながりますが「このままずっと内定が出ないのでは」と漠然とした不安に襲われて、つらいと感じる方も多いです。

・新卒の価値が高いため、期限までに内定を取らなければという焦りがある
日本の労働市場では、「新卒は雇って育てていく」という考えの企業がまだまだ少なくありません。そのため、新卒時の選択肢の広さは逃せないチャンスだといえます。

この逃せないチャンスである新卒の時期は一生に一回しかないため、「期限までに就活を終えていなければ、自分はどうなってしまうのか」という将来の大きな不安が襲ってきます。これによって焦りが生じて、ひとつひとつの面接や試験にきちんと取り組めなくなってしまう場合もあります。その結果、内定が出ない状態が続くと徐々につらさが増していきます。

就活がつらいときに見直すべきポイント3つ

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就活をリスタートさせるために、必要なポイントを3つご紹介します。

就活がつらいときに見直すこと1.まずはストレスを解消する

忙しい就活中に、息抜きをしている時間はないと思うかもしれませんが、ストレスを解消しないと根本的な解決ができず、つらい状態がずっと続いてしまいます。まずはストレス解消を行って、つらい状態から抜け出す一歩を踏み出しましょう。
お金に余裕があるようであれば、買い物をする・贅沢な食事をするなどでストレス解消ができます。お金がなくてもカラオケにいって発散することや、自分の好きな趣味に没頭する、何も考えずに運動するなど、さまざまなストレス解消方法があります。自分のやりたいストレス解消法を見つけてみてください。

就活がつらいときに見直すこと2.何が「つらい」原因なのかを洗い出す

ストレスが発散できたら、冷静に考えることができるようになります。次に何がつらいと感じる原因なのかを洗い出してみてください。先ほどご紹介したものを参考にしてみると、原因を突き止めやすくなるはずです。

就活がつらいときに見直すこと3.その原因はどうやって解決できるのかを導き出す

たとえば「不合格が連続して人格が否定されているように感じる」ことがつらいと感じる原因だった場合で考えます。まずは、不合格=人格否定ではなく、不合格はその企業とあなたとの相性の問題。もし選考に関して「できていない部分」があると自覚しているなら、その点については改善すべきですが、不合格であることとあなた自身の人格の話は別の問題として、切り分けて考えましょう。

その上でなぜ不合格になっているのかを、いくつかのポイントに分けていきます。不合格になった企業の中で志望度が高かったところだけでもよいので、自分が考える不合格の理由をリストアップしてみてください。

・緊張してしまいうまく話すことができなかった
・他の企業との違いをうまく伝えることができなかった
・志望動機について聞かれたときに自分のアピールがうまくできなかった

上記のように、さまざまな理由が挙がってきます。ピックアップした企業の中で共通している項目はないでしょうか。共通している項目が、たとえば「他の企業との違いをうまく説明できなかった」である場合は、業界研究と企業研究のやり方を改善する、あるいは研究の量や質が不足している可能性があります。

他の企業との違いをうまく説明できないということは、志望先企業と他企業の業務の違いや得意分野の違いなどがうまく理解できていないということです。志望先企業だけを調べて、他の企業についてあまり調査ができていないのではないでしょうか。同じくらい調べ上げることで、その志望先企業のよさが浮き彫りになってくる場合も少なくありません。

このように原因を分解して考え、一つひとつ対策をしていけば漠然とした不安も解消されます。もし違った場合でも、この打ち手が違ったことはわかります。漠然とした不安に押しつぶされることや、つらいと感じて逃げたくなることはなくなってくるはずです。

まとめ

就活がつらいという気持ちを乗り越えるための、3つのコツをご紹介しました。つらいことも原因がわかれば対策方法が見つかり、「つらい」という気持ちよりも解決する方向にフォーカスしやすくなります。つらさを感じたくないという場合は、ぜひ原因を突き止め、ご紹介した手順で対策を明確にしましょう。そしていち早く就活のつらさから脱却してみてはいかがでしょうか。考え方を変えるだけで、就活を楽しめる余裕も出てくるはずです。この3つのポイントを活用して、ぜひ志望先企業の内定を勝ち取ってくださいね。

・執筆:高下真美
新卒でインターンシップ紹介、人材派遣・人材紹介のベンチャー企業に入社。ベンチャー企業から大手IT・流通・情報・サービスなど多岐に渡る業種で営業・コーディネーターを担当。その後、大手採用コンサルティング系企業で8年の勤務を経て、夫の転勤を機に退職。現在は人材系コラムの記事執筆など、フリーライターとして活動中。

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