これから就活に臨む学生の多くが、就活は決して簡単に突破できるものではないと覚悟しているのではないかと思います。しかし、覚悟はしていても予想以上に苦戦を強いられることがあるかもしれません。そこで、行き詰ってしまったときにはどのような対策を取ればいいのか、就活経験者の若手社会人に聞いてみました。
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就活経験者に聞く! 立て続けに面接選考に落ちたときに見直すべきこと8選
・友人がキャリアセンターで意見をもらい、就活に役立てていたから(男性/24歳/警備・メンテナンス)
・身近で一番利用しやすい場所だったから(女性/24歳/小売店)
・自分で考えるだけでは限界があるので、的確なアドバイスをもらおうと思って(女性/25歳/その他)
・専門的で的確なアドバイスをしてくれそうだから(女性/26歳/商社・卸)
・先輩にESを見てもらう。就活経験者から情報をもらえれば心強いから(女性/22歳/アパレル・繊維)
・就活を乗り切った人から話を聞けば、正攻法を教えてもらえるから(女性/26歳/自動車関連)
・実際に就活を乗り越えた人の意見のほうが参考になるから(男性/24歳/食品・飲料)
・よく知っている人からアドバイスをもらえると、客観的な視点が見えてくるので(女性/31歳/その他)
・なにがよくなかったかを振り返り次に生かす。選考で得られることはあるため、それを糧に次に生かしたらよいと思うから(女性/24歳/情報・IT)
・ESの見直しをする(女性/24歳/医療・福祉)
・面接や応募企業へのアプローチ方法を変える。自分の魅力を改めて考えてみる(男性/34歳/金属・鉄鋼・化学)
・小手先の対応では無理なのでランクを落とす(男性/28歳/情報・IT)