就活では段階によっていろいろな選考方法があります。書類選考、面接、筆記試験など、ありとあらゆる関門をくぐり抜け、ようやく内定を得ることができますよね。では、就活経験のある人にとっては、どの選考方法が一番苦戦したのでしょうか? 今回は若手社会人のみなさんに調査しました。ランキング形式でご紹介しましょう。
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就活で一番難しいと感じた選考過程ランキング!
■就活で一番苦戦した選考はなんでしたか?
第1位 一次面接 77人(38.1%)
第2位 集団面接 38人(18.8%)
第3位 書類選考 30人(14.9%)
第4位 筆記試験 13人( 6.4%)
第5位 グループディスカッション、グループワーク 11人(5.5%)
上位には面接関連の回答が多く寄せられました。多くの人が面接官と対峙するのに苦手意識があるようですね。では、それぞれの理由についても聞いていますのでご紹介しましょう。
・初めての面接で緊張するため(男性/28歳/小売店)
・なかなか一次面接を通過できなかったから(男性/25歳/運輸・倉庫)
・筆記で受かっても緊張して話せない一次面接が続いたから(女性/30歳/医療・福祉)
・想定外の質問で頭が真っ白になってしまうことが多かったから(女性/28歳/その他)
・発言のタイミングが難しい(男性/26歳/金融・証券)
・変な人と同じグループになったら地獄のような時間になるから(男性/27歳/学校・教育関連)
・人が周りにいると集中してしゃべれないので(女性/24歳/医療・福祉)
・一番目立つのにどうすればよいかわからなかったから(女性/23歳/アパレル・繊維)