あんなに明るかった髪色が、いつの間にかきれいな黒髪に……。こうした同級生の変化に触れると「そろそろ就活の時期か……」と、何だか時の流れに切なさを感じますよね。女子大生が髪型と同時に就活仕様へ変えなければならないのがメイクでしょう。ファンデーションやアイメイクの仕方にも就活生らしさを出すためのコツがあるようです。では今回はそのメイクテクの中でも、チークの入れ方についてどんな工夫をすべきなのか、就活経験のある社会人女子約200人から意見を集めてみました。
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普段のメイクと就活メイクで変えるべきポイント5選! 目元はナチュラルに仕上げよう
■就活メイクで好印象なチークの入れ方はどのようなものだと思いますか?
・清潔感と女性らしさが出る(23歳/小売店)
・頬が色づいているほうが健康そう(26歳/その他)
・あまりピンクピンクした色だとバカっぽく見えるが、チークをしないのも身だしなみがなってないと思われそうだから(23歳/通信)
・初々しい感じを相手に与えそうだから(25歳/その他)
・濃過ぎると、印象がよくなさそうなので(25歳/その他)
・明るい色だと派手になるから(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・おしゃれよりも薄めの落ち着いたメイクのほうが好印象(26歳/建設・土木)
・チークを入れすぎたらすごい濃く見える(24歳/医療・福祉)
・オレンジ系のチークを塗っていると、血色がよく見えるから(27歳/学校・教育関連)
・オレンジ系のほうが元気のいい印象が与えられると思う(25歳/団体・公益法人・官公庁)
・色が濃すぎるのはよくないと思ったから(23歳/その他)
・オレンジなどを薄く入れる。自然で明るめの色がいいと思う(25歳/食品・飲料)