・エピソードを添えて具体的に伝える(男性/38歳/金融・証券)
・エピソードの中に自然に盛り込む。長所が伝わりやすく自然に入るから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・エピソードを交えて話す。エピソードを交えたほうが現実味がある(男性/43歳/食品・飲料)
・自分の体験を踏まえて、長所に繋げること。自分の長所の理由づけになるから(男性/46歳/学校・教育関連)
・ありのままの自分をプラスの言葉で言うこと。結局、入社後に見られるのは欠点。その欠点をプラスに見てもらうためのアピールをしなければ、本当の自分を認めてもらえないと思う(男性/39歳/学校・教育)
・課題もちゃんと入れること。頑張っていると思われるから(男性/40歳/情報・IT)
・人からも、こういうところが長所だと言われたと、自分が思っているだけじゃないことを話す。第三者からも認められていることであればアピールできる(女性/41歳/情報・IT)
・これからの目標も交える。目標も伝えることでしっかりと自分の未来を考えていることが伝わると思うから(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
あからさまに自分の長所を主張するよりも、さりげなく、謙虚さを忘れないように伝えるのが大事ということですね。
就活の面接では自己PRをしたり、長所を質問されたりすることがあるでしょう。そのときは、上手に自分の長所を伝えるようになりたいですよね。盛りすぎてしまわないコツは、「さりげなく」「謙虚に」伝えることのようです。また、短所も交えながら長所をアピールするという回答も多く見られました。上手に長所をアピールするコツをぜひ参考にしてください。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年1月
調査人数:社会人男女233人