・お互いの好きな球団が同じで、盛り上がった(女性/50歳以上/その他)
・卒業学校が同じだった(男性/50歳以上/その他)
・趣味の話や入社後やりたい仕事について聞かれた時などに、さりげなく面接官にもいろいろ聞いてみると答えてくれたりと、共通点などが見つかると話が弾む。面接官と和やかな雰囲気で会話できれば面接を突破しやすくなる(女性/24歳/通信)
・和やかになるので、良い印象を残せる(女性/31歳/情報・IT)
・アルバイトでの成功経験を話す(女性/23歳/情報・IT)
・自分の得意な話題だと、自分の世界に引きずり込める(女性/42歳/その他)
・友人が多いことをアピールして人脈があるようにサークル活動を言う(女性/48歳/小売店)
・「○○(具体的な業務内容)をよく業務でやってもらうのですが」という話になったらその作業をやった経験があること
・得意だということをうまくアピールする(女性/30歳/運輸・倉庫)
・勝ちパターンはない(女性/28歳/機械・精密機器)
・勝ちパターンはない。面接官のその日の体調や気分次第で勝てるものも勝てなくなる(男性/35歳/その他)
・結局向こうが主導権を握るから(女性/27歳/学校・教育関連)
こうして見ていくと、面接でうまくいくいくつかのパターンが見えてきます。必勝パターンはないという方の言うことももっともですが、その中で自分なりの勝利の方程式を見つけることも大事だと思います。
いかがでしたでしょうか。社会人の方は「そうそう、自分も面接のときにはこんな感じでうまく言った」という必勝パターンがあったのではないでしょうか。また、これから就活する方は、この必勝パターンを参考に、自分の勝利の方程式を発見してみてください。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:社会人男女154人(男性103人 女性51人)