面接で押さえるべきマナーまとめ! 先輩の経験から就活マナーをマスターしよう

面接で押さえるべきマナーまとめ! 先輩の経験から就活マナーをマスターしよう

2016/10/30

就活マナー

面接

●ケータイ


・アラームが鳴っていた(女性/21歳/大学4年生)
・スマホの電源を切っていなかった(男性/25歳/短大・専門学校生)
・携帯をマナーモードにしていない(女性/20歳/短大・専門学校生)
・携帯電話をオフにしていなくて面接の間に鳴っていた(男性/22歳/大学院生)

●礼儀知らず

・面接官に上から目線(男性/22歳/大学4年生)
・第一志望受かってます! と言っていたこと(女性/22歳/大学4年生)
・企業の人にタメ口で話していた(女性/22歳/大学4年生)
・挨拶しない笑顔なし(女性/20歳/大学2年生)

多かったのがケータイ電話にまつわるマナー違反。LINEやアラームの音が鳴ってしまっただけで、もう印象は最悪ですよね。万全を期して、マナーモードにするだけではなく、電源を切っておくのがベターでしょう。

いかがでしたか? 面接で守るべき社会人マナーに留意しながら自分をPRし、かつ、試験官のトリッキーな質問にも柔軟に対応する……。これらを同時にこなさなければならないのだから、面接とは難しいものです。このようにいろいろ気にするべきことは多いものの、ようするに肝心なのは慣れ。何度も繰り返し受験することによって、プレゼンも質問への対応力も、そしてマナーを実践する力も自然と磨かれていくはずです。

以上、今回はさまざまな先輩たちの体験談を紹介しましたが、ぜひみなさんの就活の参考にしていただければと思います。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月 
調査人数:就活経験のある、もしくは現在就活中の大学生男女132人(男性71人、女性61人)

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