効率的な新聞の読み方&情報整理のコツ

効率的な新聞の読み方&情報整理のコツ

2015/02/12

ニュース&コラム

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多くの学生が就活の面接で不安に感じているのが「時事問題」に関する筆記試験や面接での質問。しかし、溢れかえる情報の中からいったい何に注目して、どんな風に情報を整理すればいいのでしょうか? 現役週刊誌記者にそのコツをうかがってみました。

■新聞購読は面接力アップの早道!

「時事問題に強くなるということは、面接試験における雑談力を磨けるということです。雑談力がある学生は、面接官にも受けがいい。そのためには世間で今一番何が話題やニュースになっているかを念頭に入れて読むことが大切でしょう。また、世論を二分するようなテーマ(例えば、消費増税問題、集団的自衛権の行使容認問題、日中、日韓の歴史問題、原発再稼動問題など)については、新聞によって論調が全く違うことが少なくありません。その場合、社説を読み比べたりして、それぞれの意見を頭の中に入れておくことがよいと思います。社論の違う新聞を2紙読み比べてもいいですね。1つのテーマで反対、賛成と両論を知ることは、雑談力のアップに繫がることでしょう」。

■効率よく新聞を読む方法って?

「よく、新聞の記事はネットのニュースサイトに転載されているので、ネットのニュース記事を見ていれば十分ではないか、という話を耳にます。しかし、これは大きな誤解だと思います。つまり、新聞を読むメリットは、1面のトップ記事は何であるか、社会面のトップ記事はどんなものであるかといったように、記事の扱いや大きさを見ることによって、そのニュースの価値や重要性を判断できるということです。ネット記事は横に並べられているだけなので、どのニュースが重要なのかといった判断がしづらいと思います。また、新聞を読む習慣のない学生にお勧めするのは、1面、2面、3面、社会面、スポーツ面、社説の順に目を通すことです。この4つの紙面を読んでおけば、世の中で今何が起きているのか、大体のことが分かると思います」。

■新聞を読むのが苦痛だという人は……

「時間がないのであれば、隅から隅まで読む必要はありません。先程述べたように、1面から社説に目を通すにしても毎日20分、30分あれば新聞は読めますからね。とはいえ、中にはどうしても時間がないという人もいるかもしれません。その際は、全国紙のニュースサイトを見ることをお勧めします。ただし、これらのサイトでは、社説やインサイドレポートのような掘り下げて取材した記事は読めませんのでご注意を」。

こうして集めた新聞の情報を手軽にスマホやPCにスクラップできるアプリや、スクラップ専用のペンなども多数発売されています。事前に準備を万全にすることで、面接前の不安を解消しましょう。

文●imago

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