ショック…第一志望に落ちてしまった! 失意のどん底から這い上がるには?

ショック…第一志望に落ちてしまった! 失意のどん底から這い上がるには?

2015/01/10

就活hack

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行きたかった第一志望の企業からまさかの不採用通知。その企業へ入社するために努力をした人ほど、そのショックの大きさは計り知れないでしょう。「あんなに頑張ったのに」という想い強いほど気持ちの切り換えができず次の行動になかなか踏み出せないというのもよく分かります。しかし、それでは次のステップに進めない! このショックから立ち直るための方法を、組織人事コンサルタントであり、心理カウンセラーでもある小倉広さんにうかがってみました。

ショックの根源は自分の中にある

「アドラー心理学の考え方では『ショック』は、外からやってくるものではなく、自分で無自覚に作り出しているものです。ショックを受けて何もできない、やる気が失せたというのは、嫌なこと辛いことがあって、『二度と失敗したくない』『もう傷つきたくない』という心が『次のチャンレンジをしない』というブレーキをかけている状態です」。

ショックを解消できるのは自分だけ

「どんなに傷ついたとしても『次のステージに行きたい』『絶対に就職したい』と本当に思うならば、ショックなどと言っていないで、必ず次の行動に出るはず。『ショック』は自分の心が生み出したものですから、自分の力で消すことができるということです。こういったマイナスからプラスに思考を転じるには、それに必要なエネルギーを日頃から蓄えておく必要があります。そのためには、自分の悪いところ、駄目なところを見るのではなく、いいところ、成功した体験に注目して、常に『正の注目』をすることです」。


ショックを受けて辛い気持ちは、次の行動を起こさなくていいという理由にはなりません。厳しい考え方ですが、その考えこそが唯一、今の辛い状況から自分を救い出してくれる方法なのです。

文・imago

Profile

小倉広/おぐらひろし

一般社団法人 人間塾 代表理事一般社団法人/日本コンセンサスビルディング協会 代表理事/株式会社小倉広事務所 代表取締役

組織人事コンサルタント、アドラー派の心理カウンセラー。大学卒業後、株式会社リクルート入社。ソースネクスト株式会社常務取締役、コンサルティング会社代表取締役などを経て現職。「人間力を高める」人間塾を主宰。「人生学」の探求および普及活動を行っている。また、20年間のコンサルタント経験をもとに「対立を合意へ導く」コンセンサスビルディング技術を確立。同技術の研究および普及活動を続けている。著書に『アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)『任せる技術』(日本経済新聞出版社)などなど30冊以上。他に、15冊以上の著作が韓国、台湾、香港、中国などで翻訳販売されている。

ホームページ:http://www.ogurahiroshi.net

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