就活の前と後で志望業界が変わらなかった人は6割! 「やりたいこと一貫していた」

就活の前と後で志望業界が変わらなかった人は6割! 「やりたいこと一貫していた」

2016/04/29

アンケート・調査

就活の前と後で志望業界が変わらなかった人は6割! 「やりたいこと一貫していた」

就活をする前はなんとなく「この業界がいい」と思っていても、いざ始まってみると志望していた業界の現実を知り、他の業界の方がいいなと思い始めることがあるものです。説明会や企業研究を通して、新たな業界の魅力を知ることもあります。そこで、今回は社会人のみなさんに就活をする前と後で志望業界に変化があったかどうか聞いてみました。


■就活する前とした後で志望業界に変化はありましたか?
変化あり 158人(39.1%)
変化なし 246人(60.9%)

変化がなかった人が6割となりました。意外と就活を経ても志望業界が揺らがなかった人が多数派のようですね。変化があった人、なかった人それぞれの意見を見てみましょう。

■変化あり
●イメージと違った
・コンサルティング業界を中心に受けていたが、やはりそういう働き方は継続出来るものではないと感じた(女性/25歳/情報・IT)
・イメージ優先でIT企業を視野に入れていたが、周りのライバルとの実力差を感じて業界を変えた(男性/24歳/印刷・紙パルプ)
・福利厚生が整っていると思っていたが、実態は全く逆だった(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)

●自分には合わないと思った
・自分がやりたいことや自分ができること、自分の得意なことを考えると仕事選びが変化した(男性/30歳/学校・教育関連)
・自分の適性と合っていなかった(女性/27歳/学校・教育関連)
・希望していた業界の雰囲気が自分とは合わないと思った(女性/27歳/金融・証券)
・大学での専攻は情報系だったが、面接や説明会行くうちに、自分には向いていない気がしたから(男性/27歳/人材派遣・人材紹介)

●説明会や業界研究で詳しく知った
・業界調査をしていて、新たに興味がある分野が見つかった(女性/26歳/学校・教育関連)
・最初は化粧品業界を希望していたが、色々な会社を見る中で今の会社がとても好きになった(女性/25歳/マスコミ・広告)
・説明会に行くと見方が変わってくる(女性/25歳/医薬品・化粧品)
・会社説明会で他の業界の話も聞き、興味を持ったから(女性/25歳/情報・IT)

●全く違う職業に変えた
・メディア関係で働きたかったが、今は公務員として働くことになった(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
・もともとITや広告業を望んでいたが、震災などを経験し、堅い職業へとシフトした(女性/25歳/金融・証券)
・看護師から美容師に変えた(女性/22歳/小売店)
・貿易の仕事をしたかったが飲食業界に入った(男性/27歳/その他)

業界研究や説明会を通して当初志望していた業界のイメージが大きく変わる場合もあります。たくさん企業を見る機会が増えるからこそ、自分には合わないと思うところも見えてきてしまうということですね。

■変化なし
●やりたいことは一貫していたから
・医薬品業界で働きたいという気持ちは就職活動中も変わらなかった(男性/27歳/医薬品・化粧品)
・一貫して憧れの業界があったから(女性/26歳/商社・卸)
・接客業と語学を学ぶのが好きだったので志望業界は変わらなかった(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・最初から資格を持つ前提で就活していたため(女性/22歳/医療・福祉)

●学校で学んだことを生かすため
・大学3年の時からその企業のスクールに通っていたから(男性/24歳/その他)
・大学で学んだことを生かしたいと思っていたから(女性/22歳/その他)
・専門の学校に行っていたので変わることはなかった(女性/24歳/医療・福祉)
・大学院での専攻と就職した業界は一致している(男性/26歳/ソフトウェア)

●子どもの頃から憧れていた
・高校生の頃から現在の業界で働きたいと思っていたから(女性/23歳/情報・IT)
・中学の頃から決めていたことだった(女性/28歳/医療・福祉)
・店で立って働くということに小さい頃から憧れがあり、迷いがなかった(女性/22歳/小売店)
・幼い頃からの夢だったので変わらなかった(女性/20歳/医療・福祉)

一方、就活を経験しても、小さいころから思い続けていた志望業界が変わらなかったという人もいました。自分が何を学びたいか、大学入学前に明確にしていると就職活動を経ても思いは変わらないのですね。

いかがでしたか? 志望業界が変わった人はもちろん、変わらなかった人にとっても、就活が自分のやりたいことを見つめ直すきっかけになっているようです。大事なのはその業界に対する強い思いを就活が終わってからも持ち続けられるかどうか。 自分が本当に熱意を持って長く働ける業界はどこなのか、就活を通してしっかり見極めてください。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2015年4月
調査人数:就活を経験した社会人男女404人

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