就活では選考が進むにつれて面接が一次、二次、三次とありますよね。緊張している中、もうすぐ終わりと言うタイミングで必ず聞かれるのが「何か最後に質問などありますか?」という面接官からの逆質問。そんな時、どんな対応をするのがよいのでしょうか? 今回は就活経験のある若手社会人のみなさんに、この難問の対応方法について聞いてみました。
■面接で「何か最後に質問などありますか?」と聞かれたとき、どう対応しましたか?
●必ず質問する
・「入社前の心構え」をいつも質問した(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・質問したほうがウケがいいと思ったから何かしら質問した(男性/24歳/商社・卸)
・「入社前になにを学ぶべきか?」と、まだ内定が出てないけど聞いていた(男性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・当たり障りのないことを質問した。質問しないと印象が悪いから(男性/25歳/小売店)
・毎回「特にありません」と回答(女性/26歳/医療・福祉)
・思いつかないので「大丈夫です」と回答(女性/27歳/医療・福祉)
・正直に「ありません」と回答した(男性/29歳/小売店)
・「質問はありません」と素直に言った(男性/26歳/運輸・倉庫)
・「質問はないですが、どうぞよろしくお願いします!」と気持ちを伝えた(男性/28歳/学校・教育関連)
・「質問はないですが、ここの誰よりもやる気はあります!」とアピールした(女性/25歳/アパレル・繊維)
・「自分に出来ることはなんでもやるつもりですのでよろしくお願いします」とストレートな気持ちを伝えた。
・その場を借りて自己アピールをした(女性/25歳/商社・卸)