企業の採用担当者は、膨大な数のエントリーシート(以下ES)の中から、面接に進む人、残念ながら落とされる人を選別しています。そして、よくあるのは面接に進める就活生と、なかなか面接に呼ばれない就活生が二分してしまうこと。さほど能力に差が無くても、ESの書き方ひとつで結果が大きく変わってしまうことがあるのです。ここでは、なかなか面接に進むことの出来ないESの特徴をご紹介します。問題点を解決できれば面接への通過率アップ間違い無しです!
結論を最初に書くようにしましょう。志望動機なら、なぜその企業を志望したのかを、まず簡潔に。落とされるESに多いのは、志望に至るまでの経緯を長々と書き連ね、最後に志望理由がくるというパターンです。これだと、最後まで読んでもらわないと採用担当者に志望動機が伝わりません。担当者が膨大な数のESに目を通さなければならないということを忘れずに。
これも「結論が最後に書いてある」のと同様に、担当者に伝えたいことが伝わらないESにありがちなパターン。担当者はあなたのことを知らない人たちです。ちゃんと伝えるために、「誰が何をどうして、どうなったか」を具体的に示しましょう。
その1、その2のような書き方をしていたら文章は長くなります。それでは相手に伝わりません。「簡潔に」、「短く」を心がけましょう。
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