【結果、予想に反して選考に残ったという人】
・最初の質問で
「大学院まで出てこんな会社に来たいの?」と聞かれた時。(24歳/男性/機械・精密機器)
・集団面接で面接官があまり自分を見てくれず、
質問も少なく、メモもとっていなかった時。(22歳/女性/通信内定)
・説明会後に、全然準備していなかったテーマで小論文を書かされた。時間制限ありで
何を書いたのか自分でもさっぱりだった。(26歳/男性/小売店内定)
・難テーマのグループディスカッションで、他の学生が専門用語を用いて積極的に発言する中、何も知らない私は聞き役に徹するしかなく、
40分で2度しか話せなかった。(22歳/女性/マスコミ・広告内定)
■「落ちた」と感じたものの、その後選考に残るケースも少なくない
アンケートによると、「落ちた...」と思った面接が「予想通り落ちていた」人は82.2%、「予想に反して選考に残った」人は17.8%。本人が「大失敗」と思っていても、選考に残るケースは意外とあるようです。企業は、就活生本人が考えるのとはまた違った選考基準を持っているのかもしれません。ぜひ先輩たちの経験に学びつつ、面接途中で「ダメだ~」と思っても、最後まで希望を捨てずに臨みたいものですね!
文●鈴木恵美子
調査期間:2013年11月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:内定者男女362件(インターネットログイン式アンケート)
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