OB訪問をするのにふさわしい時期とメリットまとめ

OB訪問をするのにふさわしい時期とメリットまとめ

2015/12/17

就活hack

就活でやっておいたほうがいいと言われる「OB訪問」いつ、どのようなタイミングで行えばうまく活用できるのでしょうか? ふさわしい時期やメリットについて解説します。

1.OB訪問に対する評価は各社違う

一般的には、OB訪問が面接を受験するための絶対条件ではありませんが、OB訪問した人数を確認する企業もあります。いずれにしてもOB訪問にはメリットがありますので、積極的に取り組まれたほうが良いでしょう。

2.OB訪問の時期

就職活動が3月解禁となった時の就活生のOB訪問開始時期は、3月が圧倒的多数です。中には2月の方もいますし、3年次のサマーもしくはウインターインターンで接触を開始されている方もいます。開始時期以上に大切なのは、OB訪問は一度だけのものではなく選考開始月まで継続していることです。

3.OB訪問した人数

例えば商社に絞って活動し内定を得た方は、A商社4人、B商社3人…計20人弱と接触しています。人数も大切ですが、志望業界を絞って複数の方とお会いする姿勢を参考にして下さい。

4.OB訪問のメリット

会社や仕事に対する知識が増えますので、当然、ESや面接でアピールする内容はレベルアップします。例えば、幅広い年齢層のOBを訪問すれば、5年後、10年後のキャリアビジョンを描けるようになるでしょうし、例えば「知的財産部」等、外からは分かりにくい部署にターゲットを絞って活動されている方は、その部署を経験されている方とお会いできれば、より仕事への理解を深められます。また、「ESの添削をお願いした」等、就活のアドバイスを受けられるのも大きなメリットです。加えて、人事と繋がりのあるOBならば、一言推薦もしてくれるでしょう。

5.OB訪問に対する心構え

遅刻しない等、社会人として最低レベル以外のOB訪問で心掛けることです。

『質問』
「なぜ○○業界?なぜうちの会社?何がしたいの?」等に対する回答は、自己紹介レベルと位置付け準備しておきましょう。また、自分から質問したいことをリストにして臨みましょう。

『お礼状』
お忙しい中、時間を割いて下さった方に、後日、改めて手紙やメールでお礼の気持ちを伝えるのが常識と位置付けましょう。このお礼状が、その後もコミュニケーションを継続できることに繋がります。

『楽しむ』
OBを積極的に訪問している就活生には、社会人の先輩に会っていろいろな話を聞ける、という状況を楽しんでいる人が多いです。この余裕が就活を楽しめるものにしているのだと感じます。もちろん、就職のために視野を広げ、考えを深めるという真面目な軸が前提になりますが、就活を息切れさせないためにも、楽しみも見出す姿勢を参考にして下さい。

OB訪問には数多くのメリットがあります。積極的に、多くの方とお会いすると効果的です。また、楽しむ気持ちがもてれば、より積極的になれると同時に、あなたの魅力がOBにより伝わります。

岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している

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