履歴書の学歴欄の「卒業見込み」、「卒業予定」や「在学中」との違いは?

履歴書の学歴欄の「卒業見込み」、「卒業予定」や「在学中」との違いは?

2021/03/12

就活の基礎知識

履歴書の学歴欄の最後に記載する「卒業見込み」は、「卒業予定」や「在学中」ではいけないの? 新卒の就活ならどれもその状態を表している言葉に違いないのですが、それぞれ意味合いが違ってきます。ここでは、「卒業見込み」と、間違って書いてしまいがちな「卒業予定」「在学中」の意味をおさえたうえで、正しい使い方を説明します。

履歴書の学歴欄の最後には、「卒業見込み」と正しく書く

新卒の就活は、在学中に選考が行われるので、まだ卒業をしておらず、この段階で応募者の最終学歴は決定していません。したがって、履歴書の学歴欄の最後には、このように書きます。

「××年3月 〇〇大学△△学部□□学科 卒業見込み」

「卒業見込み」とは、卒業に必要なすべての単位を取得でき、その年度に確実に卒業できる見通しが立っている状態を指します。企業によっては、卒業見込み証明書の提出を求められることがあります。大学院生の場合は「修了見込み」となりますので、注意しましょう。

また、「卒業見込み」を「卒業見込」と書いてしまいがちですが、これは誤記です。送り仮名「み」まで書くのが正しい表記なので、注意しましょう。

「卒業予定」は、「卒業見込み」より確度が低い

「卒業見込み」と似た言葉で、「卒業予定」という言葉があります。どちらも同じような意味を持ちますが、与える印象が違ってきます。「卒業予定」は、「卒業見込み」より卒業の確度が低いと思われることがあります。企業に不信感を与え、選考にも影響してしまうことがないように注意が必要です。「卒業予定」ではなく、確度が高い印象を与える「卒業見込み」と必ず書くようにしましょう。

「在学中」と記載するのは、アルバイト応募

「在学中」とは、その学校に在籍し学んでいるという意味で、アルバイト応募などの際に「〇〇大学 在学中」と記載します。

新卒の就活において、企業が求めているのは卒業の見込みが確実な人材で、単に在学中の学生ではありません。一方、アルバイト採用においては、卒業の見込みが確実かどうかは問題ではありません。

まとめ

・履歴書の学歴欄の最後には、「××年3月 〇〇大学△△学部□□学科 卒業見込み」と書きます。「卒業見込」ではなく、送り仮名「み」まで書くのが正しい表記なので、注意しましょう。
・「卒業予定」は、「卒業見込み」より卒業の角度が低い表現で、企業に不信感や不安を与えてしまいます。
・「在学中」は、アルバイト応募などの際に記載します。新卒の就活では不適切なので、注意してください。

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