人見知りの学生に朗報! 面接が苦手でも必ず成果につながる5つの練習法

人見知りの学生に朗報! 面接が苦手でも必ず成果につながる5つの練習法

2015/03/25

面接

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書類選考が通れば次は面接。「今から緊張する……」と不安を感じている人も「書類が通ればこっちのもの!」と意気込んでいる人も、ちょっと待って! 面接には事前の準備がとても大事ってことを知っていますか? しっかり準備をすれば苦手な人でもうまくなるし、逆に準備を怠れば得意な人でも不利になります。今回は面接を有利に進めていくために、知っておきたい面接対策を紹介します!

あごに手をあてる女性

1.質問されそうなことについて回答を用意しておく

志望動機や自己PRなど、面接でよく聞かれる質問は、あらかじめ答えを用意しておきましょう。紙に書いてみると、自分の考えがよりまとまります。用意した回答を丸暗記する必要はありませんが、ある程度は覚えておくとスムーズに話せるようになります。

2.友だちや家族に面接の練習を手伝ってもらう

面接の練習はひとりではやりづらいですよね。そんなときは友だちや家族に手伝ってもらいましょう。マナーや敬語などについても、おかしくないか厳しくチェックしてもらうとより効果的。ただ、身近な人であればあるほど緊張感を継続しづらいので、これが本番だったら……とイメージしながら練習を行いましょう。

3.スマホ録画や鏡を使って自分を観察する

鏡やスマホの録画機能を利用して自分の面接時の様子を見てみましょう。そのときに、「姿勢が悪くないか」「表情が硬くないか」などの面接に対する態度を細かく見ていく努力を。自分を知らなければ、直すべき場所もわかりません。最近では、自分の話し方をチェックするアプリもあるそうなので、利用してみるのもいいかも。

4.実際に面接を受けてみる

本命以外の企業の面接を受けてみましょう。より実践的な練習になります。事前に用意しておいた回答に対しての面接官の反応を見て、修正したり、複数の回答を用意したりしてみましょう。

5.モデルを見つけて真似してみる

面接を受けていると、面接の受け答えがうまい人に出会うもの。そういった人を見つけたら、よいところをどんどん取り入れていきましょう。また企業を訪問して行くうちに、「こんな大人になりたい」と感じるような社会人に出会うこともあると思います。話し方、間の取り方、言葉遣いなどをひたすら真似て、参考にしましょう。

以上、5つの面接対策をあげてみました。対策をしっかりすれば、面接の結果は必ずよくなります。最後は自信を持って笑顔で面接に臨みましょう!

(文:ナイスク 渡邉)



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