人間誰だって泣きたくなる時はあるもの。特に精神的にヘビーな就活中は、なおのことですよね。就活を終えた学生282人に「就活中に号泣したことはありますか?」と聞いたところ、28.7%が「ある」と答えています。どんな理由で泣き、そこからどうやって切り替えたのか。それぞれの「号泣エピソード」を語ってもらいました。
●行きたかった企業が不採用に
・まわりが決まっていく中、6月末に第一志望企業の3次で落ち、大学のキャリアセンターで大泣き。キャリアセンターの人に励まされた。(女性/22歳/金属・鉄鋼・化学内定)
・志望度の高い企業の選考に体調不良で行けず、日程変更もしてもらえなかったので家で泣いた。落ち込んでも仕方がないので切り替えた。(女性/21歳/商社・卸内定)
・唯一残っていた会社の面接で「この業界に君は合わない」と言われ、真っ白になり号泣。自分と向き合いながら、どん底まで落ち込んだ。その後、前に受けていた会社から補欠内定の連絡をもらい、ようやく立ち直れた。(女性/21歳/マスコミ・広告内定)
●努力しているのに結果が出ない
・選考が進まなくて母に電話をしながら泣いた。父と妹がお守り、母はメッセージ、弟は手作りの名刺入れをプレゼントしてくれたので頑張れた。(女性/22歳/警備・メンテナンス内定)
・最終面接で落ち続けて、鬱になりかけた。保健センターに通いながら、精神を落ちつける努力をした。(男性/23歳/機械・精密機器内定)
・エントリーシートが全然通らず、志望業界の企業すべてに祈られた時、友人に愚痴を言いながら泣いた。済んだことは仕方がないので、新たな業界に目を向けてまた頑張ろうと決めた。(女性/22歳/不動産内定)
・不採用通知が連続で来た時、自宅で泣いた。たくさん寝て、親や友達に相談し、好きなアニメを一気に見た。(女性/22歳/小売店内定)
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