「ぎょうざうるす」を捕獲しよう!餃子だけじゃない、栃木出身大学生がおすすめするお土産! #学窓ラボ
こんにちは。学窓ラボの近です。学生ライター栃木担当として、栃木の魅力をレポートしていきます!
栃木県といえば餃子ですが、実は餃子から派生したおもしろグッズが存在します。今日はそのひとつ、「ぎょうざうるす」をご紹介します!
「ぎょうざうるす」とは?
みなさんはSNSで話題の「ぎょうざうるす」を知っていますか?
「ぎょうざうるす」は、餃子とステゴサウルスを組み合わせたキャラで、ステゴサウルスが宇都宮の美味しい餃子のにおいに誘われて餃子になり、宇都宮で発見された!という誕生エピソードがあります。
また、時期によって様々な「ぎょうざうるす」が登場します。私は今回、定番の「ぎょうざうるす」、「完熟!栃木のいちごさうるす」、「ぎょうざうるす辰年バージョン」そしてクリスマス限定の「ピンクのいちごさうるす」を捕獲しました。順にご紹介します!
■定番のぎょうざうるす
おなかにうつのみやと書いてあります。下半身がこんがり焼けた餃子色。尻尾もちょこんとあり、本当にしっかりと作られています。
■完熟!栃木のいちごさうるす
こちらはまさにいちご!真っ赤なボディに黄色の種、背中には緑色の葉っぱ、愛おしさが倍増する色合いです。この子はお店でもパッと目立っていて、1番最初に手に取りました。
おなかにしっかりとちぎと書いてありました。「完熟!栃木のいちごさうるす」は苺シーズン限定です。
■ぎょうざうるす辰年バージョン
角が長ネギ、口元に龍の髭のようなニラがついています。店主によると子供たちを驚かせるために、工夫したとのことでした。
■クリスマス限定 ピンクのいちごさうるす
薄いピンク色で、背中には薄緑になっています。苺の種の部分は黄色で、まばらにちりばめられています。おなかにとちぎと書いてあります!
「ぎょうざうるす」はすべて陶器製で手作りです。そのためひとつひとつ表情が違ったり歪んでいたりしますが、それがとてもかわいいです。季節限定品もあり並べてもかわいいので、たくさん集めたくなっちゃいますね。インテリアにもなるおしゃれなお土産だと思います。
今回紹介した子たち以外にも、ぎょうざうるすグッズはシールやコインケース、トートバッグやクリアファイルなどもあります。
「ぎょうざうるす」は宇都宮駅から徒歩3分と超お手軽な「酒井商店 (酒井干瓢店)」で購入することができます。酒井商店 (酒井干瓢店)にはかんぴょうと民芸品があり、栃木のお土産がたくさん売られています。ぎょうざうるす以外にも「黄ぶなを抱えた栃木のまねきねこ」、「黄ぶなになりたいクマノミ」「サメだって黄ぶなになりたい」などが売っています。
いかがだったでしょうか?栃木に訪れた際はぜひ、酒井商店で「ぎょうざうるす」を捕まえてみましょう!
編集/近(学窓ラボメンバー)
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