【東京にある「絶品塩ラーメン」名店5選】海鮮系が多い? 都内にある塩ラーメンの人気店 #あつまれ!_おどおど学生。
ラーメンブームの中、すっきりとした味わいの塩ラーメンの人気が高まっています。お店ごとに特徴の異なる塩ラーメンが続々登場しており、中には平日でも行列ができる人気店も登場しています。今回は、一度は食べておくべき「都内にある絶品塩ラーメンの人気店」をピックアップしてご紹介します。
一度食べると塩ラーメンにハマる!
『町田汁場 しおらーめん進化 本店』
町田駅から20分ほど歩いた場所にある塩ラーメンの専門店です。看板メニューは「しおらーめん」。アゴだしと厳選した地鶏のガラスープに、6種類の塩をブレンドした、すっきりとしたキレのあるスープが特徴。国産小麦を使った中細のストレート麺という組み合わせも魅力です。この店の「しおらーめん」を食べて、「塩系にハマった」という人も少なくありません。昆布水でろとみが付いた麺を塩つゆで食べる「しおつけ麺」もお勧めのメニューです。
住所:〒194-0022 東京都町田市森野3-18-17 ウイング森野1F
営業時間:月~土曜 11:00~15:00/17:30~21:00 日曜・祝 11:00~16:00 ※営業時間変更の可能性あり。詳細はSNSで要確認。
定休日:水曜日(営業する週あり)
電話番号:042-705-7122
https://twitter.com/shioramenshinka
『鯛塩そば 灯花』
新宿区の曙橋に本店を構える都内屈指の人気店。「鯛塩そば」が看板メニューで、愛媛県宇和島産のマダイのアラを使ってだしを取っているのが特徴。器の底が透けて見えるほど透明なスープは、マダイの濃厚なうま味を感じさせつつも、優しく上品な味わい。麺を食べ終わってもずっとスープだけ飲んでしまうほど後を引くおいしさです。「鯛塩つけ麺」や「真鯛だし茶漬け」も人気です。
住所:〒160-0006 東京都新宿区舟町12-13 石原マンション1F
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
電話番号:03-3354-3303
https://ramen-toka.com/tai_toka
『らあめん元』
都営三田線の蓮根駅から歩いてすぐの場所にある「塩らあめん」が看板メニューの人気店です。鶏ガラ、もみじ、手羽先から抽出した鶏だしに、ひき肉、サンマの煮干しを加えた繊細ながらも強い味わいの塩スープが特徴。もちもちストレート細麺との相性は抜群で、ショウガが効いたつみれがいいアクセントです。塩スープを「しめご飯」にかけて食べるのもお勧めです。
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-5 アクティブ新宿
営業時間: 火~金曜 11:30~14:20/18:00~21:20 土・日曜、祝日 11:30~14:20/18:00~20:20
定休日:月曜
電話番号:03-5392-9567
https://twitter.com/rahmen_hajime
『らーめん 改』
台東区蔵前にある「煮干つけ麺」で有名なラーメン店ですが、もうひとつの看板メニューが「貝塩ラーメン」です。アサリやムール貝など、数種類の貝から取った「貝スープ」を使っているのが特徴。ひと口スープを飲むと口の中で貝の濃厚なうま味が広がります。小麦の香りが強いもっちりと太めのちぢれ麺を使っており、濃厚貝スープとよく絡み絶品です。
住所:〒111-0051 東京都台東区蔵前4-20-10
営業時間:11:00~15:00/17:30~21:00
定休日:無休(休業日はSNSを確認)
電話番号:03-3864-6055
https://www.instagram.com/kainoodles2016/?hl=ja
『麺や金時』
練馬区小竹町にある、ミシュランガイド・ビブグルマンにも選ばれたラーメン店。看板メニューの「塩らぁ麺」は、国産鶏のひき肉だけを使っただしと、ヒマラヤ岩塩を組み合わせた透明スープが特徴。すっきりした味の塩ラーメンが多い中、『麺や金時』のスープはコクがあり、奥深い味わいです。低温調理のムネ肉と鶏モモスモークのチャーシューも絶品です。
住所:〒176-0004 東京都練馬区小竹町1-2-7
営業時間:11:00~14:00/17:30~20:30
定休日:月曜、第2火曜、第4火曜
電話番号:050-5487-3336
https://ge32400.gorp.jp/
解決!!「絶品塩ラーメン」おどおど
「都内にある絶品塩ラーメンの人気店」をご紹介しました。しょうゆやみそほどはなじみがないかもしれませんが、一度食べると病みつきになる店ばかりです。「あまり塩ラーメンは食べない」という人ほど、ぜひ行ってみてください。塩ラーメンの概念が変わること請け合いです!
文:大西トタン@dcp
編集:学生の窓口編集部