【英語力なしで留学するときの注意点は?】はじめての「カナダ留学」おどおど(語学力編) #あつまれ!_おどおど学生。

カナダ留学を考えているみなさんの中には、「語学留学をしてみたいけれど、英語力に自信がない...」「語学学校はすでに英語がペラペラな人しか行けない?」などと、自身の英語力に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
異国の地で、新しい挑戦をすることになる留学。そんな不安を抱くのは当然です。
本シリーズ記事では、カナダのバンクーバーにある留学エージェント『カナダジャーナル』が「はじめてのカナダ留学」についてまとめています。シリーズ第6弾では、カナダの語学学校に留学していた私が、留学前の英語力に関する疑問に答えていきます!
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【バンクーバーから行ける観光スポットは?】「カナダ留学」おどおど(観光編)
英語力は必要?

カナダでの語学留学を考えている方は、留学にはどれくらいの英語力が必要か、気になるところですよね。
実は、「語学留学は、英語力に自信がなくても可能」です!
実際、私が通っていた語学学校にも、英語力がほぼゼロの状態で留学していた人もいました。
ここでは、英語力がなくても語学留学できる理由を詳しく見ていきましょう!
個人の英語レベルによるクラス分け
カナダのほとんどの語学学校では、留学生のそれぞれの英語レベルによって、クラス分けを行います。
たいていは、語学学校に入学する前や入学日に、「読む・書く・聞く・話す」の4技能のレベルチェックテストを行い、留学生の英語レベルを判定します。その結果をもとに、それぞれの英語力に合ったクラスに振り分けられます。
クラスは、初級者レベルから上級者レベルまで幅広いため、英語力が全くない人でも、基礎から英語を学ぶことができるのです。
また、クラスメイトは同じような英語力の人が多いため、「私がクラスの足を引っ張っている...」などの不安もなく、切磋琢磨し合えます!
語学学校に入学するための英語力の条件はなし
通常、カナダの大学やカレッジに入学するためには、「IELTSのスコア〇以上」「TOEIC〇点以上」など、中上級程度の英語力の条件をクリアしなければなりません。
一方、語学学校に入学するのに、特に厳しい英語力の条件はありません。
そのため、語学留学は「自身の英語力に関わらず、誰もが挑戦できる留学スタイル」と言えるでしょう。
英語力なしでのカナダ留学の注意点

英語力がなくても、カナダでの語学留学は可能ですが、実際のところ、日常生活において支障をきたすことが多々あります。
ここでは、私の経験も交えながら、英語力なしで留学するときの注意点について解説していきます。
最初は友達づくりに苦労する
英語が思うように喋れないと、会話をしようとしても話が広がらず、友達づくりに苦労する可能性があります。
私も留学初期の頃は、言いたいことが伝わらなかったり、自分が話し始めると会話がストップしてしまったりと、基本的な意思疎通をするのにも非常に苦労しました。当時は、英語を話すことも怖くなり、友達がなかなかできずに孤独な思いをしたことも。
孤独な状況が続くとホームシックにもなりやすくなるので注意が必要です。
ホストファミリーに言いたいことが伝えられない
カナダに語学留学する際、ホームステイをする方もいるでしょう。
言語も文化も違う赤の他人と一緒に住むため、お互いのやり方に食い違いが生じることも多々あります。
そういった場面で、ホストファミリーが言っていることが理解できない、自分の意見を伝えられないというのは、大きなストレスになることも。
ホストファミリーと良好な関係を築くためには、基礎的な英語力があると安心でしょう。
カフェやレストランでの注文が通らない
英語がままならないと、カフェやレストランで注文するという日常のちょっとした場面でも上手くいかないことがあります。
自分の発音が正確でなく、全く違う商品が出されることも。
日本では当たり前にできていたことも、英語でのコミュニケーションが不自由がゆえにできなくなるという経験をすることが増えるでしょう。
語学留学に最低限必要なTOEICのスコアは?

語学留学は、英語力がなくても可能であるため、高いTOEICのスコアも必要ありません。
しかし、先ほど解説したように、英語力がないまま留学をすると、日常生活の様々な場面で困難に直面する機会も多くなります。
そのため、最低限の英語力があると、スムーズな語学留学のスタートダッシュを切れるでしょう!
具体的にTOEICのスコアの目安としては、470点〜550点程度です。これは、日常生活で支障なくコミュニケーションを取ることができるレベルです。
ただし、一般的なTOEICはReading(読む力)とListening(聞く力)を測るものです。点数のみにこだわらず、コミュニケーションを取る上で必要なSpeaking(話す力)も同時に勉強しておくことをおすすめします!
留学前に英語で練習しておくべきこと

カナダ留学経験者の私が思う、留学前に最低限英語で練習しておくべきことを4つシェアしたいと思います。
自己紹介
留学に行くと、学校やホームステイ先など、あらゆる場所で自己紹介をする機会があります。
英語での自己紹介をすらすらとできるよう、事前に練習しておきましょう。
基本的な自己紹介の流れは以下のとおりです。
・挨拶
・名前(ニックネーム)
・出身地
・大学での専攻
・趣味
・締めの言葉
特に、「大学で何を学んでいるのか」は詳しく聞かれることが多いので、英語でしっかりと答えられるようにしておきましょう。
日本の文化や歴史
語学学校には、世界各国からの多様な留学生がいます。もちろん、文化や歴史はそれぞれの国で全く異なるので、クラスメイトとの会話の中で話題に上がりやすいです。
文化に関しては、食事のマナーや時間に対する考え方、イベント事の祝い方など、今まで当たり前に思ってきたことが、他の国では当たり前ではないことも。
さらに、同じ歴史上の出来事でも、国によって学校での教わり方が違うこともあり、日本人としての意見を問われることも少なくありません。
留学に行く前から、日本に関する幅広いことに興味を持ち、英語での表現方法を勉強しておくと役立つかもしれませんね。
カフェでの注文の仕方
カフェやレストランで注文をする際の英語フレーズも知っておくと便利です。
注文をする際の「Can I get〜.(~をもらえますか。)」や、「For here, please. / To go, please.(店内用でお願いします。/ お持ち帰り用でお願いします。)」などは最も使うことの多い表現です。
さらに、カフェによってはミルクや砂糖の有無や、コーヒー豆の焙煎度合いを聞かれることもあります。
カフェでの注文に特有の英単語の勉強をしておくのも楽しいかもしれません。
空港の入国審査での回答の仕方
カナダに入国する際には、必ず入国審査を通らなければなりません。
そこでは、入国審査官による英語での質問に答える必要があります。
「英語で答えられるか不安」という方も多いとは思いますが、ある程度質問事項は決まっているので、事前に準備をし、落ち着いて答えると難なく通過できます。
よく聞かれる質問事項は以下のとおりです。
・滞在の目的
・滞在期間
・滞在先
・職業
大切なのは、はっきりと簡潔に答えることです。当日空港で焦らないためにも、事前に質問を予測し、英語で答える練習をしておきましょう。
解決‼カナダ留学おどおど(語学力編)
カナダで語学留学をするのに必要な英語力について解説しました。語学留学は、英語力が高くなくても気軽に挑戦できる留学スタイルです。むしろ、語学力を向上させるための留学なので、留学前の英語力が低いのは当然のことです。ただし、日本で最低限の英語力を身につけておくと、より有意義で充実した留学生活を送ることができるでしょう。カナダでの語学留学も、ぜひ視野に入れてみてくださいね。
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【バンクーバーから行ける観光スポットは?】「カナダ留学」おどおど(観光編)
文:Yuka Abe
編集:学生の窓口編集部
監修者プロフィール

監修・執筆:カナダジャーナル
「ボーダーレスライフのすすめ」を理念に、1981年にカナダのバンクーバーで生まれたカナダ留学専門の留学エージェントです。カナダ現地で年間約700名の留学生をサポート中。大学生の休学留学、ワーホリ留学、海外インターンシップができるコープ留学、カナダのカレッジ進学など、カナダ留学の無料相談を現地スタッフにLINEで気軽にできます。
『カナダジャーナル公式サイト』 https://canadajournal.com/
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