【海外インターンができるCo-op留学ってなに?】はじめての「カナダ留学おどおど」(Co-op留学編) #あつまれ!_おどおど学生。
留学中に海外インターンシップができる、カナダ特有の「Co-op(コープ)留学」について聞いたことはありますか?
Co-op留学は英語を勉強する語学留学とは異なり、カナダ現地のカレッジに通って英語で専門分野を学び、勉強した内容を活かして就労体験をするプログラムです。さらに、プログラム修了後はディプロマ(修了証書)が取得できます。
大学生の休学留学では、「留学先で何をしたか」が就活の際に重要になるため、キャリアデザインに活かせる留学として人気があるのです。
カナダのバンクーバーにある留学エージェント『カナダジャーナル』が「はじめてのカナダ留学」についてまとめるシリーズ記事の第4弾では、Co-op留学の費用、期間、プログラムについて詳しく説明します。
⇒前回の記事を読む
【交換留学だけじゃない⁉】「カナダ留学おどおど」(留学を叶える方法)
カナダのCo-op留学とは?
カナダのCo-opとは、「専門分野の勉強」と「就労体験」がセットになった、カレッジや大学が提供するプログラムのことです。例えば1年間のCo-opプログラムのうち、半年間は勉強をし、残りの半年間は学んだ専門分野と関連のある仕事をすることで、ディプロマが取得できます。
Co-op留学のプログラム期間は1〜2年です。1年以下の短期プログラムもあるので、大学生の休学留学にも最適なのです。
さらに就労期間だけではなく、就学期間も週に20時間のアルバイトができるので、費用面で不安な方にもおすすめできます。
Co-op留学に必要な条件は?

Co-opプログラムは、カナダ現地の私立カレッジや公立カレッジが提供しているプログラムです。そのため、カレッジ入学に必要な以下の条件を満たす必要があります。
・高校を卒業していること
・規定の英語力を証明すること
英語力はプログラムにより異なりますが、TOEFLで45-54、 IELTSで4.5~6.0、TOEICで450~700以上が目安です。
英語力が足りない場合、まずはカレッジ付属の語学学校に通い、一定のレベルに達してからCo-opプログラムを開始できます。
Co-op留学の特徴まとめ
- 回数の制限がない
- 英語で専門分野を学ぶことができる
- 就学期間は週20時間アルバイト可
- 就労期間は週40時間フルタイムで働ける
- 海外の就労経験が就職活動で有利に
Co-op留学とワーキングホリデー留学の違い
カナダで働きながら留学をする方法として、Co-op留学のほかにワーキングホリデーが挙げられます。
Co-op留学とワーキングホリデーにはどんな違いがあるのか説明していきましょう。
| Co-op留学 |
ワーキングホリデー |
|
| ビザの種類 |
学生ビザ+就労ビザ |
就労ビザ |
| ビザの取得制限 |
なし |
1回のみ |
| 対象年齢 |
18歳以上 |
18歳以上30歳以下 |
| カナダに滞在できる期間 |
プログラムによる(最長2年) |
1年間 |
| 現地で働ける期間 |
プログラム修了まで |
1年間 |
| 現地で働ける時間 |
就学期間:20時間/週 就労期間:40時間/週 |
40時間/週 |
| ビザの定員 |
制限なし |
制限あり |
| 英語力 |
中級程度 |
制限なし |
Co-opプログラムの内容は?

Co-opプログラムの内容で代表的なのは、以下の3つです。
ビジネス系:ビジネスマネジメント、デジタルマーケティング、会計学、国際貿易など
ホスピタリティ/カスタマーサービス系:カスタマーサービス、ホスピタリティ、ツーリズムなど
IT系:Webデザイン、UX/UIデザイン、ウェブ&モバイルアプリ開発など
大学生がCo-op留学をする場合は「ホスピタリティ/カスタマーサービス系」がおすすめです。
というのも、Co-op就労期間は勉強した内容に関連する仕事で、就労体験を行う必要があります。ビジネス系やIT系のプログラムの場合は、就労経験のない大学生が現地で仕事を探すのが困難な場合が多いのです。
ホスピタリティ/カスタマーサービス系だと、社会人経験のない大学生でも働きやすい、飲食業やサービス業で就労ができます。
気になるCo-op留学の費用は?
休学留学におすすめの、1年間のCo-op留学(半年の就学+半年の就労)というプログラムに申し込んだ場合の費用をシュミレーションしてみましょう。
1年間のCo-op留学費用
学校の授業料(12ヶ月)+入学金:約$8,500
家賃+食費:約$15,000
航空券:約$2,000
留学生用保険:約$2,400
その他雑費:約$1,200
合計:約$29,100
Co-op留学の就学期間と就労期間に働いて得られる収入は、現在のカナダの最低時給で計算をすると約$20,000です。留学費用の3分の2程度を現地で稼ぐことができるのもポイント!
Co-op留学の注意点
専門知識が学べて就労体験ができるカナダのCo-op留学は、メリットしかないように思えますが、注意するべき点もあります。
就職期間の仕事先は保証されていない
就学しながらアルバイトをすることは少々大変
高い英語力が必要なプログラムもあり
Co-op留学に挑戦する場合は、目的を明確にしながらしっかりと事前に計画を立てることが大切です。
解決!! カナダ留学おどおど(Co-op留学編)
語学留学とは違い、現地で働きながら留学ができるCo-op留学。カナダ留学の費用面が心配な方も「Co-op留学なら挑戦できるかも!」と思えたのではないでしょうか。就職活動の際も、ガクチカで留学経験をアピールする際に、Co-op留学で得た知識や就労経験は大きな糧となるでしょう。
⇒前回の記事を読む
【交換留学だけじゃない?】「カナダ留学おどおど」(留学を叶える方法)
文:Riko Ozutsumi
編集:学生の窓口編集部
監修者プロフィール

監修・執筆:カナダジャーナル
「ボーダーレスライフのすすめ」を理念に、1981年にカナダのバンクーバーで生まれたカナダ留学専門の留学エージェントです。カナダ現地で年間約700名の留学生をサポート中。大学生の休学留学、ワーホリ留学、海外インターンシップができるコープ留学、カナダのカレッジ進学など、カナダ留学の無料相談を現地スタッフにLINEで気軽にできます。
『カナダジャーナル公式サイト』 https://canadajournal.com/
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