『西野亮廣エンタメ研究所』初の奨学金制度!一次選考はChatGPT使用必須で新しいことに取り組む大学生を応援! #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーのななです!一次選考はChatGPT使用が必須。キンコン西野さんが大学生を応援する、新たな取り組みについてお届けします!

日本最大の奨学金プラットフォーム「ガクシー」を運営する、株式会社ガクシーでは、学生生活における幅広い”学び”を支援するため『西野亮廣エンタメ研究所』を運営する株式会社CHIMNEY TOWN協賛のオリジナル奨学金『【ガクシー×西野亮廣エンタメ研究所】ChatGPTで応募!オンラインサロン奨学金』(以下当奨学金)を設立し、5月31日までの期間、奨学金情報サイト『ガクシー』にて申し込みを受け付ける。
当奨学金では、新しいことに積極的にチャレンジする学生を応援したいという想いから、一次選考(書類選考)の課題文の作成にChatGPTの使用が必須。書類選考及び面接から合格者1名に10万円の奨学金が給付される他、申し込んだ学生全員にオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の会費3か月分を現金でキャッシュバックする。
CHIMNEY TOWNからのコメント
「新しい技術やサービスを積極的に活用する学生を応援したく、選考課題にChatGPTを使った奨学金を設立いたしました。CHIMNEY TOWN創業者の西野亮廣は、これまでクラウドファンディング、オンラインサロン、DAOやNFTなど、新しいものを積極的に取り入れ、様々な挑戦を行ってきました。同時に、こうした試みは、『新しいものを詳しく学ぼうともせずに否定から入る人たち』から時に批判されてきました。
『西野亮廣エンタメ研究所』では、過去のしきたりにとらわれず、新技術や新たな潮流を面白がり吸収しながら、国内外問わず色々なプロジェクトに挑戦する西野の姿をリアルタイムで見ることができます。そういった西野の姿を通じて、未来を担う学生たちが刺激を受けるきっかけになれたら嬉しいです。」
設立背景
これまでコロナ禍における学生生活では、インターンシップやアルバイト、サークル活動など、リアルなコミュニティが減少すると共に学びの機会も制限されてきました。その一方で、自分と同じ価値観の人と繋がり、知識やスキルを得る新たな居場所として、オンラインコミュニティプラットフォームサービスの活用が広がっている。
2020年度の月額課金型オンラインコミュニティプラットフォームサービスの市場規模は248億円(推計)、2021年度は前年度比67.3%増の415億円(見込)、2022年度は前年度比39.8%増の580億円(予測)とされている※。時間や場所に制約されず、 全世界から共通の興味を持つ人同士、人脈を築くチャンスが広がる点などは、オンラインサロンコミュニティは学生に大きな学びを与えてくれると言える。
※「月額課金型オンラインコミュニティプラットフォームサービス市場に関する調査(2022年)」(矢野経済研究所)
奨学金対象者
大学・大学院・専門学生(最終学年)までの学生
所得や成績などの制限条件は一切なし
奨学金申込先・告知方法
応募期間: 2023年5月8日~5月31日
応募方法: ガクシーWEBサイトの申し込ページから当奨学金へ申し込み後、西野亮廣エンタメ研究所に会員登録をしてください。
詳細ページ:奨学金情報サイト『ガクシー』(https://gaxi.jp)より詳細をご確認ください
申込方法: https://bit.ly/3LKZXF8
※上記予定は予告なく変更される場合がございます
選考方法
■1次選考:書類選考(5月15日〜6月15日)
・申し込みの際にプロフィール及びアンケートの提出
・小論文1:西野亮廣エンタメ研究所の魅力(1,000文字程度)
・小論文2:将来の夢(1,000文字程度)
※小論文の作成には、ChatGPTを使用すること
※小論文は、一次選考期間内に提出してください
■2次選考:面接(6月1日〜7月15日)
発表方法:合格発表は選考終了後1か月以内に合格者へのメールにて通知
協賛企業:株式会社 CHIMNEY TOWN 概要
CHIMNEY TOWNは、芸人・絵本作家として知られる西野亮廣氏が創業。『映画 えんとつ町のプペル』の製作やミュージカル『えんとつ町のプペル』東京公演主催のほか、国内最大のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の運営やプロジェクトを多数展開。2023年4月19日に⻄野亮廣著のビジネス本「夢と金」が発売され、発売初日に10万部を突破。
会社名:株式会社 CHIMNEY TOWN
設立日:2017年10月5日
代表者:柳澤 康弘
編集/なな(学窓ラボメンバー)