【池袋駅北口の名店5選】ガチ中華の名店が池袋に勢ぞろい! はじめての「多国籍スポット」おどおど(池袋駅北口の中華街編) #あつまれ!_おどおど学生。

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最近では「diversity(ダイバーシティ)」という言葉をよく耳にします。多様性という意味ですが、日本の社会ももっと多様性がなければいけない、といった話もよくされます。日本全国には、外国籍の人がよく居住しているエリアがあります。例えば横浜中華街などはその代表格ですが、他にもそのような外国人が多い地域は存在します。このシリーズ記事では日本全国の「多国籍スポット」をご紹介します。

今回は、東京都豊島区の「池袋駅の北側」です。

「池袋駅の北側」にはなぜ中国人が多いのか?

JR線「池袋駅」西口(北)近辺は中国人の皆さんが多いエリアです。最近では「池袋チャイナタウン」と呼ばれることもあります。

この池袋チャイナタウンは、1980年代後半から形成が始まったと目されています。そもそも1972年に日本と中国の間で国交が樹立されましたが、この頃にはまだ自由な行き来はできませんでした。

しかし、中国は1978年に開放政策に転じ、日本への留学生も少しずつ増えるようになりました。中国から来た人たちが求めたのは本土から輸入された食材や調味料です。池袋北口にはそれらを販売する店舗がわずかながらあり、中国人を引きつけ、徐々に近場の人口が増えていきます。

90年代終わりにバブルがはじけ、不動産物件が空くと開くとテナントを中国人が借り、そこで中国人向けの商売を始めます。そうして徐々に中国人向けの店舗が増え、集まって池袋チャイナタウンが形成されたのです。

つまり、池袋チャイナタウンの大部分はニューカマーによって形成されたといえます。※

池袋チャイナタウンは、日本人の好みに合わせて味が調整されていない、中国の皆さんが食べる中華料理、いわゆる「ガチ中華」が味わえるエリアとして注目を集めています。

また、中国から来た人が本物の食材を求めて買い物をするためのお店があります。これらのお店では「ガチ中華食材・調味料」を販売しています。好事家の日本人が「ガチ中華食材」を購入するために訪問することもあります。

さらに、中国のDVD、本・雑誌を販売する店、雑貨屋などもそろっていて、けっこう見て回るだけでも楽しいものです。

※ただし史明さんの『新珍味』のように焼け跡の闇市に端を発し、池袋駅近辺で商売を行った中国人(台湾人)がいたのも確かです。これらの人々は第二次世界大戦中に日本を訪問したオールドカマーといえます。

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