【韓国で大流行中】もこもこでかわいい“マンドゥバッグ”の作り方をご紹介!#ティーントレンド
韓国好きティーンが注目している餃子(マンドゥ)のような見た目をしたファッションアイテム“マンドゥバッグ”をマイナビティーンズJK編集部が実際に作ってご紹介!今回担当してくれるのは学生ライターのまみさんです!
推し活ティーンが注目!『Galaxy Harajuku』で折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip4」のデコレーションを体験してみた!
マンドゥバッグとは
“マンドゥ”とは日本でいう餃子のこと。餃子のような見た目をしていることからその名が付き、チャンキーニットという極太の糸で編まれているバッグを指します。
材料
チャンキーニット 500g
ネットで購入できます!
作り方
マンドゥバッグの基本となる編み方
1)紐をクロスさせて輪を作ります。その輪の中に長い方の紐を引っ張って通します。
2)7cmくらい引っ張ってくるのがベストです!そしてこの輪の中から長い紐を引っ張るという工程が基本的な編み方となります。
土台づくり
3)2の工程を自分が作りたいバッグの幅になるまで繰り返して、土台を作っていきます。私は30cmくらいの大容量バッグを作りたかったので、土台は7回繰り返し作りました。
4)作った輪の一つ下にある左側の穴を上から引っ張り、輪を作っていきます。
輪は全て同じ長さになるように注意しましょう!
5)端まで輪を作ったら、解けないように短い紐と結んでおきます。
6)同じように反対の穴にも作っていきます。
バッグの側面づくり
7)ここからはぐるぐると回しながら同じ編み方で紐を通していきます。反対側に進む時にちゃんとくっつけながら編まないと隙間ができてしまうので注意してください。
8)好みの高さまで編んだら裏返します。
9)一番上にある輪に内側から外側へ紐を通していきます。この時、輪の向きをしっかり揃えながら紐を完全に引っ張り出します!
一個一個引っ張っておくと、綺麗に作れるのでおすすめです!
持ち手部分
10)真ん中にある紐の間に内側から外側へ紐を通し再び輪を作ります。
11)3cmくらいの長さの輪を作り、輪の中に紐を通し新たに輪を作っていきます。
12)11を作りたい持ち手の長さ分繰り返します。生地が伸びるので長すぎないのがオススメです!私は長めのショルダーが欲しかったので38回分にしました。
13)最後は輪の紐を反対側の穴に通してキュッと引っ張り、完成です!
仕上げ
14)紐を中から外にだし、最後に編んだ部分に入れ込んで紐の最後の部分を見えないように隠せばマンドゥバッグの完成です!
実際に使用してみました!
感想
思っていたよりも紐が伸びるのでショルダー部分は少し短めに作るのがおすすめです。不器用な私でも簡単に作ることができたので、みなさんもマンドゥバックをぜひ作ってみてください!もこもこ感が冬にぴったり!このマンドゥバッグでたくさんお出かけしたいなと思います♪
文/まみ
編集/マイナビティーンズ編集部