【明星食品×モード学園 コラボプロジェクト】学生が「あったらいいなと思う即席商品」のパッケージデザインを作成!実際に商品化され全国で発売決定! #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーのさーこです。企業コラボの商品は、私たち学生の希望のようにも感じます。学生の意見を取り入れたコラボデザインが完成したのでご紹介します。
モード学園(東京・大阪・名古屋)グラフィック学科は、明星食品株式会社との産学連携プロジェクトとして、次世代学生クリエイターを育てるためにデザイン起点の商品を開発する「MYOJO DESIGN PROJECT」を行った。
今回で第4弾となるこの取組みは、学生が企画した「あったらいいなと思う即席商品」をパッケージデザインから消費者のターゲティング、味の選定までトータルで企画を行った。その作品の中から最終選考を通過して入賞した作品のアイデアを基に実際に商品化が決定。12/5(月)より全国で新発売。
最終選考はモード学園コクーンタワーAホールにて行われ、最終選考に残った12作品のプレゼンテーションを実施。大阪・名古屋はリモートで参加した。
選考の結果、入賞作品の中から商品化する商品が決定。
【明星 モード学園コラボ 七味もうぶっかけといた肉うどん 甘辛濃醤油】
グラフィック学科:丸山ゆい さん 作
学生コメント:牛丼屋などで七味をたくさんかける同世代に衝撃を受けたことがきっかけで作成。
パッケージには「グッドマーク」を大きくあしらうことで、「七味がすでにたっぷりかかっている」ことが“いいね”ということをアピールしたインパクトのある真っ赤なデザインにした。
商品紹介:いつでも七味をかけたい人へ!七味がたっぷりかかったような見た目の甘辛醤油味の肉うどん。具材だけではなくつゆにも唐辛子を使用。鰹と醤油の甘濃い味わいに七味の辛さと香りがやみつきになる大満足な一杯。
今回のプロジェクトでは、学生という立場ながらパッケージデザインから企画提案、そして実際に商品化までとプロでもなかなかできない経験をすることができた。
今後も産学連携の取組みを通して、将来即戦力として活躍することを目指していく。
編集/武田さくら(学窓ラボメンバー)